3.8 有効期間サポートを使用したロック

有効期間サポートを伴うバージョン対応表の1行がロックされる場合、その行は自動的に有効期間全体を通じてロックされます。指定した期間だけ行をロックする方法はありません。

即時ロックされた作業領域内で更新操作を実行すると、その実行と同時に祖先作業領域から表示されている行がロックされます。祖先作業領域内でロックされている行は、ロックされているかぎり、有効期間中はそれ以上更新できなくなります。

Workspace Managerのロックの詳細は、「Workspace Managerでのロック管理」を参照してください。