LogShipping

プライマリ・データベースがTRANSPORT-ON状態にあるか、フィジカル・スタンバイまたは遠隔同期インスタンスが別のメンバーにREDOデータを転送する場合、ブローカはLogShippingプロパティの値を使用します。

別のメンバーは、フィジカル・スタンバイ、ロジカル・スタンバイ、スナップショット・スタンバイまたは遠隔同期インスタンスのどれでもかまいません。

  • プライマリ・データベースがTRANSPORT-ON状態で、LogShippingプロパティの値がONの場合は、REDO転送サービスによる特定構成メンバーへのREDOデータの送信が有効化されます。LogShippingプロパティがOFFの場合は、そのメンバーへのREDO転送サービスが無効化されます。

  • REDOデータを転送する構成メンバーのLogShippingプロパティがONに設定されていて、REDOデータ送信先のメンバーでもLogShippingプロパティがONに設定されている場合、REDOデータを送信するメンバーからREDOデータを受信するメンバーへのREDO転送サービスが有効化されます。

    REDOデータを転送するメンバーのLogShippingプロパティがONに設定されているが、REDOデータ送信先のメンバーではLogShippingプロパティがOFFに設定されている場合、REDOデータを送信するメンバーからREDOデータを受信するメンバーへのREDO転送サービスは無効化されます。

カテゴリ 説明

データ型

文字列

有効値

ONまたはOFF

ブローカ・デフォルト

ON

インポート

不要

パラメータ・クラス

動的

ロール

スタンバイ・データベース、リカバリ・アプライアンス、遠隔同期インスタンス脚注 1

スタンバイ・タイプ

フィジカル・スタンバイ、ロジカル・スタンバイ、スナップショット・スタンバイ、遠隔同期インスタンス、リカバリ・アプライアンス

対応

REDOデータを送信するデータベースまたは遠隔同期インスタンスのLOG_ARCHIVE_DEST_STATE_n初期化パラメータのENABLEおよびDEFER

有効範囲

データベース、リカバリ・アプライアンス

Cloud Control名

Log Shipping

脚注1

このプロパティはスタンバイ・データベースまたは遠隔同期インスタンスに対して設定されますが、REDOデータを送信するデータベースまたは遠隔同期インスタンスのREDO転送サービスには間接的に関係します。スタンバイ・データベースに指定した設定は、ブローカにより、REDOデータを送信するデータベースまたは遠隔同期インスタンスのLOG_ARCHIVE_DEST_n値の対応する属性に伝播されます。