3 Telemetry Streamingの管理
この章では、Telemetry Streamingの管理とユーザー管理について説明します。
トピック:
- 管理の概要
Telemetry Streamingの様々なタイプのユーザーとその権限について簡単に説明します。 - ユーザー・ロールおよび権限
この項では、Telemetry Streamingのユーザー・ロールおよび関連する権限について説明します。 - ワークスペースの管理
この項では、Telemetry Streamingでワークスペースを管理する方法について説明します。
3.1 管理の概要
Telemetry Streamingの様々なタイプのユーザーとその権限について簡単に説明します。
Telemetry Streamingでは、既存のデータベース・ユーザーまたはOracle REST Data Services (ORDS)ユーザーを持つことができます。
Telemetry Streamingのデータベース・ユーザーのタイプ
Telemetry Streamingには、その権限と担当に基づいて4つのタイプのデータベース・ユーザーがあります:
-
TELEMETRY_DBA (Telemetry DBAとも呼ばれます)は、Telemetry Streamingのインストール時に自動的に作成され、Telemetry Streamingインフラストラクチャを所有します。
-
ワークスペースは、基礎となるスキーマに支えられており、管理性のためにTelemetry Streamingの時系列データを論理的に分離するために使用されます。
-
ワークスペース管理者は、ワークスペースの管理のためにOracle DBAによって1つ以上のTelemetry Streamingワークスペースに対して指定されるデータベース・ユーザーです。
-
Telemetry Streamingユーザーは、データベース・ユーザーであり、メトリック・データの取込み、メトリック・データの問合せ、またはその両方のためにワークスペース管理者がワークスペースに割り当てます。
関連項目:
データベース・ユーザーのユーザー・ロールおよび権限の詳細は、「データベース・ユーザーのタイプと権限」を参照してください。
Telemetry StreamingでのORDSユーザーのタイプ
Telemetry Streamingには、権限と担当に基づいて、主に2つのタイプのORDSユーザーがあります:
-
ワークスペースの管理権限を持つORDS管理者ユーザー
-
ORDSエンドポイントを使用して、データの取込み、データの問合せまたはその両方を行う権限を持つORDS取込みユーザーまたはORDS問合せユーザー
関連項目:
ORDSユーザーのユーザー・ロールおよび権限の詳細は、「ORDSユーザーのタイプおよび権限」を参照してください。
親トピック: Telemetry Streamingの管理
3.2 ユーザー・ロールと権限
この項では、Telemetry Streamingのユーザー・ロールおよびそれに関連付けられた権限について説明します。
- データベース・ユーザーのタイプおよび権限
次の表は、Telemetry Streamingの設定で各データベース・ユーザー・タイプが果たす様々な役割を示しています。 - ORDSユーザーのタイプおよび権限
次の表は、Telemetry Streaming設定で各ORDSユーザー・タイプが果たす様々な役割を示しています。
親トピック: Telemetry Streamingの管理
3.2.1 データベース・ユーザーのタイプと権限
次の表は、Telemetry Streamingの設定で各データベース・ユーザー・タイプが果たす様々な役割を示しています。
表3-1 データベース・ユーザーのタイプと担当
| ユーザー・タイプ | 構成 | 担当 |
|---|---|---|
|
TELEMETRY_DBA (テレメトリDBAとも呼ばれます) |
PDB当たり1つ |
Telemetry Streamingをインストールすると、TELEMETRY_DBAというテレメトリDBAユーザーも作成されます。テレメトリDBAは、Telemetry Streamingインフラストラクチャを提供するすべてのPL/SQLパッケージを所有します。 テレメトリDBAは、Telemetry Streamingのインストール・スクリプト( |
|
ワークスペース |
PDB当たり多数 |
ワークスペースは、時系列データを論理的に分離するために使用されます。管理、取込みおよび問合せのために、ユーザーを各ワークスペースに割り当てることができます。 顧客が作成するワークスペースごとに、データのライフサイクル管理のためにデータ、メタデータおよびスケジューラ・ジョブを所有するパスワードなしのデータベース・ユーザー(スキーマ)が作成されます。パスワードなしスキーマの名前は、 |
|
テレメトリ・ワークスペース管理者(管理ユーザーとも呼ばれます) |
ワークスペースごとに多数 |
DBAロールを持つOracle AI Databaseユーザーは、既存のPDBユーザーを特定のワークスペースの管理者にすることができます。 Oracle DBAは、 ワークスペース管理者は、 管理ユーザーは、すべてのワークスペース管理PL/SQLパッケージおよびビューにアクセスできます。 関連項目:
|
|
Telemetryワークスペース・ユーザー |
ワークスペースごとに多数 |
既存のPDBユーザーは、ワークスペースとして表される特定の時系列ユース・ケースのユーザーとして有効化されます。 テレメトリ・ワークスペース管理者は、PL/SQL APIを使用して既存のデータベース・ユーザーを有効または無効にできます。特定のワークスペースのテレメトリ・ワークスペース管理者は、 これらのユーザーは、データの取込み、データの問合せ、またはその両方に割り当てることができます。PDBユーザーは、一度に1つのワークスペースにのみ取込みユーザーまたは問合せユーザーとして割り当てることができます。 取込みユーザーは取込みパッケージにアクセスでき、問合せユーザーは問合せパッケージおよび問合せユーザー・ビューにアクセスできます。 関連項目:
|
親トピック: ユーザー・ロールおよび権限
3.2.2 ORDSユーザーのタイプおよび権限
次の表は、Telemetry Streamingの設定で各ORDSユーザー・タイプが果たす様々な役割を示しています。
表3-2 ORDSユーザーのタイプと担当
| ユーザー・タイプ | 構成 | 担当 |
|---|---|---|
|
テレメトリORDS管理者(またはORDS管理者) |
ワークスペースごとに1つ |
|
|
テレメトリORDSユーザー(ORDS取込みユーザーおよびORDS問合せユーザー) |
ワークスペースごとに多数 |
ORDS管理者は、関連するRESTエンドポイントを使用して、ORDS取込みユーザーまたは問合せユーザーをワークスペースに追加します。これらのORDSユーザーは、割り当てられたロールに基づいて、OAuth資格証明を使用して、対応する取込みまたは問合せRESTエンドポイントにアクセスできます。この資格証明は、取込み、問合せまたはその両方を行うためにこれらのORDSユーザーの作成時に生成されています。 |
関連項目:
ORDS管理者およびORDSユーザーの作成方法の詳細は、「ORDSワークスペース・ユーザーの管理」を参照してください。
親トピック: ユーザー・ロールおよび権限
3.3 ワークスペースの管理
この項では、Telemetry Streamingでワークスペースを管理する方法について説明します。
ワークスペースは、データベース・ユーザーとORDSユーザーに対して異なる方法で管理されます。次の項では、データベース・ユーザーおよびORDSユーザーのワークスペースの管理および管理手順について説明します。
データベース・ユーザーのワークスペースの概要
DBMS_TELEMETRY_WORKSPACE PL/SQLパッケージは、ワークスペース関連の操作を処理します。各ワークスペースは、メトリック・データを格納するための排他スキーマによって支えられています。スキーマの名前は、TM$<workspace_name>など、TM$で始まります。Oracle DBAロールを持つユーザーは、ワークスペースを作成または削除でき、ワークスペース管理者を有効または無効にすることもできます。
ワークスペース内には、ワークスペース管理者ロール、問合せユーザー・ロールまたは取込みユーザー・ロールという3つの異なるロールがあります。Oracle DBAは、DBMS_TELEMETRY_WORKSPACE PL/SQLパッケージを使用して次のことができます:
-
ワークスペース管理者としての既存のデータベース・ユーザーの有効化
-
ワークスペース管理者としてのユーザーの無効化
ワークスペース管理者ロールを持つユーザーは、DBMS_TELEMETRY_ADMIN PL/SQLパッケージまたはワークスペース管理REST APIを使用して次のことができます:
-
既存のデータベース・ユーザーをワークスペースの取込みユーザー、問合せユーザーまたはその両方として有効にします。
-
ワークスペースのユーザーの無効化
-
ワークスペースのパラメータの設定および取得
関連項目:
DBMS_TELEMETRY_WORKSPACEおよびDBMS_TELEMETRY_ADMIN PL/SQLパッケージの詳細は、Oracle AI Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンスのDBMS_TELEMETRY_WORKSPACEおよびDBMS_TELEMETRY_ADMINを参照してください
Oracle DBAは、1つのワークスペースを管理する複数のワークスペース管理者を割り当てたり、複数のワークプレイスを管理する1人のワークスペース管理者を割り当てることができます。ワークスペース・ユーザーに関して、ワークスペース管理者は複数のユーザーを1つのワークスペースに割り当てることができますが、1人のユーザーは1つのワークスペースにのみ割り当てることができます。ユーザーは、そのワークスペースの取込みユーザー、問合せユーザー、またはその両方にすることができます。次の図は、ワークスペースとワークスペース管理者の関係、およびワークスペースとユーザーの関係を示しています。
図3-1 Telemetry Streamingでのワークスペースとユーザーの関係

ORDSユーザーのワークスペースの概要
ORDSワークスペース・ユーザーの管理およびワークスペース管理のためのREST APIの使用の詳細は、「ORDSワークスペース・ユーザーの管理」および「ワークスペース管理のためのREST APIの使用」を参照してください。
- データベース・ワークスペース・ユーザーの管理
この項では、Telemetry Streamingで様々なデータベース・ユーザー・ロールを管理する方法について説明します。 - ORDSワークスペース・ユーザーの管理
この項では、Telemetry StreamingでORDSワークスペース・ユーザーを管理する方法について説明します。
親トピック: Telemetry Streamingの管理
3.3.1 データベース・ワークスペース・ユーザーの管理
この項では、Telemetry Streamingで様々なデータベース・ユーザー・ロールを管理する方法について説明します。
Oracle DBAは、ワークスペースを作成または削除できます。ワークスペースの作成後、Oracle DBAは、ワークスペースの管理者ロールを既存のデータベース・ユーザーに割り当てることができます(このユーザーはワークスペース管理者と呼ばれるユーザーになります)。
DBMS_TELEMETRY_WORKSPACEパッケージを使用すると、Oracle DBAはワークスペースを作成または削除したり、ワークスペースのワークスペース管理者を有効または無効にすることができます。Oracle DBAは、DBMS_TELEMETRY_WORKSPACE.CREATE_WORKSPACE()プロシージャを呼び出してワークスペースを作成し、DBMS_TELEMETRY_WORKSPACE.ENABLE_WORKSPACE_ADMIN()プロシージャを呼び出して適切な権限をワークスペース管理者に割り当てます。
Telemetry Streamingのインストールおよび設定の一環として、Telemetry Streamingのデータベース・ユーザーを管理するために、次の管理手順が使用されます:
ワークスペース管理
Oracle DBA権限を持つユーザーは、次のPL/SQLパッケージを使用してワークスペースを管理できます。
表3-3 DBMS_TELEMETRY_WORKSPACE
| プロシージャ/ファンクション | 説明 |
|---|---|
|
|
新しいワークスペースを作成します |
|
|
ワークスペースを削除します |
|
|
ワークスペースに管理ユーザーを追加します |
|
|
ワークスペースから管理ユーザーを削除します |
関連項目:
DBMS_TELEMETRY_WORKSPACE PL/SQLパッケージの詳細は、Oracle AI Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンスのDBMS_TELEMETRY_WORKSPACEを参照してください。
また、Oracle DBAは次のビューにアクセスできます。
表3-4 ワークスペース管理ビュー
| ビュー | 説明 |
|---|---|
|
|
PDBで作成されたすべてのTelemetry Streamingワークスペースをリストします |
|
|
PDBに作成されたTelemetry Streamingワークスペースに関連付けられているすべての管理者をリストします |
関連項目:
ワークスペース管理ビューの詳細は、「表およびビュー」を参照してください
ワークスペース管理
既存のOracle AI Databaseユーザーをワークスペースの管理者として割り当てることができます。ワークスペース管理者は、取込みまたは問合せのためのユーザーを追加できます。ワークスペース管理者は、ワークスペース・データ・ライフサイクル管理パラメータを変更することもできます。
ワークスペース管理者は、次のPL/SQLパッケージを使用できます。
表3-5 DBMS_TELEMETRY_ADMIN
| プロシージャ/ファンクション | 説明 |
|---|---|
|
|
ワークスペースに既存のデータベース・ユーザーを追加します |
|
|
ワークスペースからユーザーを無効にします |
|
|
ワークスペース・パラメータを設定します |
GET_WORKSPACE_PARAMETER |
ワークスペース・パラメータの値を返します |
関連項目:
DBMS_TELEMETRY_ADMIN PL/SQLパッケージの詳細は、Oracle AI Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンスのDBMS_TELEMETRY_ADMINを参照してください。
また、ワークスペース管理者は、次のビューにアクセスできます。
表3-6 ワークスペース管理ビュー
| ビュー | 説明 |
|---|---|
|
|
管理ユーザーが管理するすべてのワークスペースに関連付けられているすべてのユーザーをリストします |
|
|
取込みユーザーによるingest_metricsへのコールごとに1行が含められます |
|
|
現在の時刻の3600秒前より古い時間のメトリックは破棄され、このビューに記録されます。 |
TM$<workspace name>.TELEMETRY_QUERY_STATS |
問合せユーザーによるdbms_telemetry_queryプロシージャへのコールごとに1行が含められます |
TM$<workspace name>.TELEMETRY_ADMIN_LOG |
管理アクションに関連するメッセージが含まれています |
関連項目:
ワークスペース管理ビューの詳細は、「表およびビュー」を参照してください
親トピック: ワークスペースの管理
3.3.2 ORDSワークスペース・ユーザーの管理
この項では、Telemetry StreamingでORDSワークスペース・ユーザーを管理する方法について説明します。
ORDSワークスペース管理者は、取込みまたは問合せのためにORDSユーザーを追加できます。ユーザーがORDSを介してTelemetry Streamingにデータをプッシュしたり、Telemetry Streamingからデータを問い合せる場合は、ORDS管理ユーザーによって作成された資格証明のOAuthクライアントIDとクライアント・シークレットのペアが必要となります。その後、ユーザーは、OAuthの2レッグ認可メカニズムに従って、ORDSエンドポイントを使用してデータの取込みまたは問合せを行う必要があります。
ワークスペースのORDSを有効にし、ORDSワークスペース管理ユーザーのOAuth資格証明を取得するには、次のPL/SQLパッケージを使用します。
表3-7 DBMS_TELEMETRY_ADMIN
| プロシージャ/ファンクション | 説明 |
|---|---|
|
|
このプロシージャは、指定されたワークスペースでORDSを有効にし、Telemetry StreamingのRESTエンドポイントを作成します |
|
|
このファンクションは、Telemetry Streaming ORDS管理ユーザーのclient-IDおよびcliend-secret OAuth資格証明を返します |
ORDSユーザーのTelemetry Streamingワークスペースを設定するには、次の手順に従います。
ワークスペースのORDSを有効にする前に、ワークスペース・スキーマ(TM$WKSP1など)を任意のORDS_DBAから有効にする必要があります。
exec ORDS.enable_schema(p_enabled => TRUE, p_schema => 'TM$WKSP1', p_url_mapping_type => 'BASE_PATH',
p_url_mapping_pattern => 'wksp1', p_auto_rest_auth => FALSE);スキーマがORDS対応になったら、ワークスペース管理者として接続し、次の文を実行する必要があります:
exec dbms_telemetry_admin.enable_workspace_ords('wksp1');ワークスペースがORDS対応になると、管理ユーザーが作成されます。管理資格証明(クライアントIDおよびクライアント・シークレット)は、次の文を実行して取得できます:
select dbms_telemetry_admin.get_workspace_ords_admin_auth('wksp1');この設定により、ワークスペースがORDS対応になり、管理者によって認証されたインタフェースの使用の準備が整います。
ワークスペースのORDS管理ユーザーを作成したら、add_userおよびdrop_user RESTエンドポイント(管理クライアントIDとクライアント・シークレットを使用して管理ユーザーがアクセス可能)を使用して、ORDS取込みユーザーまたは問合せユーザーを追加または削除できます。
ユーザーは次のエンドポイントを使用して追加できます:
/ords/<Workspace Name>/add_user
ユーザーの追加に成功すると、APIは新しいユーザーのクライアントIDおよびクライアント・シークレットを返します。
これらの資格証明により、ユーザーは関連するエンドポイントにアクセスできます。たとえば、ワークスペースwksp1の取込みORDSユーザーing1は、次の取込みエンドポイントにアクセスできます:
/ords/wksp1/ing1/ingest
ユーザーは次のエンドポイントを使用して削除できます:
/ords/<Workspace Name>/drop_user
ノート:
単一のORDSユーザーに取込み権限と問合せ権限の両方を付与できます。
- ワークスペース管理のためのREST APIの使用
この項では、ワークスペースの管理に使用されるREST APIのドキュメントを示します。
関連項目:
ワークスペース管理APIの詳細は、「ワークスペース管理のためのREST APIの使用」を参照してください
親トピック: ワークスペースの管理
3.3.2.1 ワークスペース管理のためのREST APIの使用
この項では、ワークスペースの管理に使用されるREST APIのドキュメントを示します。
ノート:
-
REST APIを使用する前に、ORDSがインストールされ、Telemetry StreamingがREST対応であることを確認してください。
-
REST APIコールを行うには、認可に使用するOAuth2アクセス・トークンが必要になります。トークンは、PL/SQLインタフェースを使用して、ORDSワークスペース管理者が作成した資格証明のクライアントIDとクライアント・シークレットのペアを指定した後に取得できます。
関連項目:
ORDSインストールの詳細は、「Oracle REST Data Servicesのインストール」を参照してください。
ORDSワークスペース管理REST API
ORDSワークスペース管理APIを使用すると、ORDSワークスペース管理者は、ORDSユーザーの管理、ワークスペース・パラメータの構成と確認、ワークスペース・ログへのアクセスなど、様々な管理タスクを実行できます。新しいORDSユーザーの追加、既存のユーザーの削除、ワークスペースの構成パラメータへのアクセスまたは変更など、管理操作の実行に使用できる管理ORDSエンドポイントがいくつかあります。
これらの管理エンドポイントについては、次のAPIドキュメントで説明します:
表3-8 REST APIのサマリー
| APIタイプ | 要約 |
|---|---|
|
POST |
ワークスペースに取込みユーザーまたは問合せユーザーを追加します |
|
POST |
ワークスペースから取込みユーザーまたは問合せユーザーを削除します |
|
GET |
ユーザーのリスト(現在のワークスペースのユーザー名およびロール)を取得します。 |
|
GET |
パラメータをデフォルト値に初期化します |
|
GET |
すべてのパラメータとその値を取得します |
|
POST |
パラメータに新しい値を設定します |
|
GET |
指定したパラメータの値を取得します。 |
|
GET |
指定した期間範囲内の |
|
GET |
指定した期間範囲内の |
|
GET |
指定した期間範囲内の |
| ユーザーの追加 | |
|---|---|
|
メソッド: |
POST |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ワークスペースのORDS管理ユーザー |
|
要約: |
ワークスペースに取込みユーザーまたは問合せユーザーを追加します |
|
データ: |
|
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
ノート: ORDSで取込みロールと問合せロールの両方を持つユーザーを追加するには、「role」に「INGEST|QUERY」または「QUERY|INGEST」を指定します。
|
| ユーザーの削除 | |
|---|---|
|
メソッド: |
POST |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ワークスペースのORDS管理ユーザー |
|
要約: |
ワークスペースからORDS取込みユーザーまたはORDS問合せユーザーを削除します。 |
|
データ: |
|
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
| ユーザーのリスト | |
|---|---|
|
メソッド: |
GET |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ワークスペースのORDS管理ユーザー |
|
要約: |
現在のワークスペース内のユーザー名、それぞれのロール、およびユーザーのクライアントIDとクライアント・シークレットのリストを取得します |
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
| パラメータの初期化 | |
|---|---|
|
メソッド: |
GET |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ワークスペースのORDS管理ユーザー |
|
要約: |
パラメータをデフォルト値に初期化します |
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
| パラメータの取得 | |
|---|---|
|
メソッド: |
GET |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ワークスペースのORDS管理ユーザー |
|
要約: |
すべてのパラメータとその値を取得します |
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
| パラメータ値の設定 | |
|---|---|
|
メソッド: |
POST |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ワークスペースのORDS管理ユーザー |
|
要約: |
パラメータに新しい値を設定します |
|
データ: |
|
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
| パラメータ値の取得 | |
|---|---|
|
メソッド: |
GET |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ワークスペースのORDS管理ユーザー |
|
要約: |
指定されたパラメータの値を取得します |
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
| 管理ログの取得 | |
|---|---|
|
メソッド: |
GET |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ワークスペースのORDS管理ユーザー |
|
要約: |
このAPIは、指定された期間範囲内の |
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
| 取込みデータの取得 | |
|---|---|
|
メソッド: |
GET |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ORDS取込みユーザー |
|
要約: |
このAPIは、指定された期間範囲内の |
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
| 問合せデータの取得 | |
|---|---|
|
メソッド: |
GET |
|
パス: |
|
|
ユーザー: |
ORDS問合せユーザー |
|
要約: |
このAPIは、指定された期間範囲内の |
|
HTTPコード: |
|
|
例: |
|
親トピック: ORDSワークスペース・ユーザーの管理