「Clone Pluggable Database」ダイアログ

「Clone Pluggable Database」ダイアログでは、既存のプラガブル・データベースのクローンを作成できます。クローニングされたプラガブル・データベースがマルチテナント・コンテナ・データベースに追加されます。新しいOracle Databaseファイル(DBFファイル)がデータベース・サーバーのファイルシステムに追加されます。クローン操作の完了後、一般オプション・ページでオプションを選択すると、サーバー・エクスプローラの新しいプラガブル・データベースへの管理者接続が自動的に行われ、コンテナ・データベースへの接続にTNS別名が使用されている場合は、その接続別名がtnsnames.oraファイルに作成されます。

ノート:

これは、Oracle Database 12.1以降の機能です。

「Clone Pluggable Database」ダイアログの起動

「Clone Pluggable Database」ダイアログを開くには、SYSDBA権限を持つユーザーでサーバー・エクスプローラに接続します。「Pluggable Databases」ノードを展開し、「Pluggable Database」ノードのリストを表示します。クローニングするプラガブル・データベースを特定したら、そのデータベースを右クリックして「Clone」を選択します。確認ダイアログが表示され、プラガブル・データベースが読取り専用に設定され、それに対する既存のすべての接続が失われることが通知されます。

ノート:

このダイアログを使用してシード・プラガブル・データベースをクローニングすることはできません。かわりに、「Pluggable Databases」ノードをクリックし、「New Pluggable Database」を選択します。

「Clone Pluggable Database」ダイアログは次のように表示されます:

「Clone Pluggable Database」ダイアログの使用

「Clone Pluggable Database」ダイアログには、次のコントロールがあります:

コントロール 説明

Target database name

作成する新しいプラガブル・データベースの名前を入力します。

Source database name

クローニングするプラガブル・データベースの名前を表示します。このフィールドは変更できません。

Source Admin Name

クローニングするプラガブル・データベースの管理者アカウントのユーザー名を入力します。

Source Admin password

クローニングするプラガブル・データベースの管理者アカウントのパスワードを入力します。

Show Advanced

このチェック・ボックスを選択すると、追加のフィールドが表示され、新しいプラガブル・データベースのデータ・ファイル名および場所を指定できます。

Specify the names and locations of the datafiles of the new pluggable database

データベース・サーバーのファイルシステム上の新しいプラガブル・データベースのデータ・ファイル名とその場所をリストします。「Data File Name」フィールドと「Data File Location」フィールドの両方を必要に応じて変更できます。

Preview SQL

「OK」ボタンを押したときに実行されるSQLを表示します。

OK

プラガブル・データベースをクローニングし、クローン・データベースを開き、ソース・データベースを元の状態に戻してから、このダイアログを閉じます。一般オプション・ページでオプションを選択した場合、サーバー・エクスプローラで管理者アカウントとしてそのオプションに接続し、tnsnames.oraファイルにエントリを追加します(コンテナ・データベースへの接続でTNS別名が使用されている場合)。

Cancel

ソース・データベースを元の状態に戻し、データベースに変更を加えることなくこのダイアログを閉じます。

Help

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