リソース・モニター
このトピックでは、Database Navigatorプラグインでのリソース・モニターの使用方法について説明します。
リソース・モニターには、データベース・セッションのリソース割当て、およびそれらのセッション内の(任意のオープン・カーソルに対する)すべてのオープン・トランザクションまたはコミットされていないトランザクションに関する情報が表示されます。データベース・セッションは、アクティブなトランザクションに割り当てられる、データベース接続の分離されたインスタンスです。ユーザー権限に基づいて、アクセスできるセッションのみを表示することも、データベース接続のすべてのセッションまたは複数のセッションを表示することもできます。
リソース・モニター・ウィンドウにアクセスするには、Oracle® Database Navigatorツールバーのメイン・メニューから、DBナビゲータ→リソース・モニターを選択します。

DBナビゲータ - リソース・モニター・ウィンドウが開き、接続されているすべてのデータベースと、オープン・トランザクションがある対応するアクティブ・セッションがリストされます。

選択したDB接続の次のようなデフォルト・セッションを表示できます:
| データベース・セッション | 説明 |
|---|---|
| メイン | メイン・セッションは、データベース内のデータの問合せ、更新、管理などの読取り/書込み操作の処理に使用される、データベース接続内の専用ワークスペース(論理コンテキスト)です。メイン・セッションは、データベースが接続されると開始され、データベースが切断されると終了します。 |
| プール | DB接続のデータ・ディクショナリのロードなどのバックグラウンド・タスク(読取り専用)に使用されます。プール・セッションは、特定の期間、DB接続を要求するトランザクション(またはクライアント)に割り当てられ、トランザクションが完了すると、セッションはオープン・データベース接続のプールに返されます。Database Navigatorツールが一度にアクセスできるプール・セッションの最大数(ピーク)は、そのDB接続のDBナビゲータ - 設定→接続→詳細タブ→最大接続プール・サイズ・フィールドから構成できます。 |
| デバッグ | デバッグ・セッション(デバッグ中のアプリケーションまたはコード/問合せ/メソッドに対応)は、バックグラウンドで実行されるデバッグ・セッションにデータベースが接続するときに開始され、デバッグが完了すると終了します。 |
| デバッガ | このセッションは、プログラム/問合せのデバッグの実行に使用されるデバッガ・エージェントに対応しています。 |
| アシスタント | 予約済接続としてOracle® Database NavigatorのDBアシスタント・モジュール(Oracle Select AI機能を使用)に使用されます。この特別なセッションは、DBアシスタントのチャット機能(対話型)と対話して、自然言語プロンプトを使用してデータ・モデルを問い合せるときにアクセスします。詳細は、データベースとの自然言語の対話でのSelect AIの使用を参照してください |
親トピック: トランザクションの管理