レポート・バインダの生成

レポート・バインダはサービス管理者またはユーザーが生成できます。

1. パスを選択します。
   • ホーム・ページから「アプリケーション」、「構成」、「期間」の順に選択します。リストから期間を選択し、その「アクション」メニューから「レポート・バインダの生成」を選択します。

     生成されたレポート・バインダに、選択した期間のすべての照合が含まれます。サービス管理者のみがこのオプションを使用してレポート・バインダを生成できます。

   • ホーム・ページから「照合」を選択します。リストから照合を選択し、その「アクション」メニューから「レポート・バインダの生成」を選択します。照合が選択されていない場合、バインダには照合リスト内のすべての照合が含まれます。
   • ホーム・ページで「ワークリスト」を選択します。リストから期間を選択し、その「アクション」メニューから「レポート・バインダの生成」を選択します。

     ユーザーは、リストに表示されているすべての照合を使用してバインダを作成するか、フィルタして選択したレコードのセットを使用して作成することを選択できます。バインダには複数の期間の照合を含めることができます。

2. 次の情報を入力します:

   • 「レポート・バインダ名」で、名前を入力します。

   • 「説明」で、バインダの説明を入力します。
   • オプション: 次のオプションの1つ以上を選択します: 「アラートを含む」、「添付を含める」および「トランザクションの詳細を含める」。

     注:

     レポートに添付を含めると、レポートのサイズが大幅に増加し、パフォーマンスに影響することがあります。
   • 「次を含める」で、「選択済照合」または「すべての照合」を選択することで、一部の照合またはすべての照合を選択できます。
3. 「生成」をクリックします。
4. 「ファイルのダウンロード」から、「開く」または「保存」を選択します。

   「保存」をクリックした場合、「名前を付けて保存」ダイアログ・ボックスが表示され、ZIPファイルの名前が下部にある「ファイル名」に表示されます。ZIPファイルの保存先ディレクトリを選択し、「保存」、「閉じる」の順にクリックします。