レポートを生成するには:
- ホームから「レポート」を選択します。
- 生成するレポートを選択します。クイック検索オプションを使用して、選択したグループ内のレポートを検索できます。
- 「出力フォーマット」について、次のいずれかを選択します:
- xlsx - グラフではサポートされません。
- HTML - グラフおよびチャートではサポートされません。
- PDF
- csv - テンプレートを使用せず、迅速なデータ取得に適しています。
Note:
10,000を超えるレコードが含まれるレポートの場合、CSV形式の使用をお薦めします。
- csv (フォーマット済) - フォーマット済データを含む単純なデータ表に最適であり、テンプレート内のイメージ、グラフィックまたはスタイルはサポートされません。
Note:
「csv (フォーマット済)」形式は、「csv」形式と比較すると、テンプレートのフォーマットを維持するためにレポートの生成に追加の時間がかかります。したがって、データを迅速に生成するには「csv」を選択でき、フォーマット済のテンプレート・ベースのデータを生成するには「csv (フォーマット済)」を選択できます。
- 「生成」をクリックします。
- 各パラメータに値を選択します。
Note:
パラメータの詳細は、
REST API for Enterprise Performance Management Cloudの
勘定科目照合のレポートの生成を参照してください
- 「生成」をクリックします。
Note:
- 「戻る」ボタンを使用して、選択したパラメータ値を保持し、レポートを再生成できます。
- 「リセット」ボタンを使用して、選択したパラメータ値をクリアし、レポートを再生成できます。
- 「オープン」または「ファイルの保存」を選択してZIPファイルを保存します。
レポート生成プロセスでは、バックグラウンドでレポート・ジョブを実行するバックエンド・ジョブ・フレームワークが使用されます。レポートにエラーがある場合、たとえば、サイズが推奨されるサイズより大きい場合、レポートが生成される前に「レポートの生成」ダイアログにエラーを示すメッセージが表示されます。多数のレコードを含むレポートの場合、フィルタ処理を使用して少ないレコード数のレポートに分割することをお薦めします。