サービス管理者は、役割の割当レポートを使用して、事前定義済役割およびアプリケーション・レベルの役割を通して割り当てられた、すべてのユーザーのアクセス権を確認します。レポートには、事前定義済役割(パワー・ユーザーなど).がリストされます
役割の割当レポートには、事前定義済役割に基づいて環境にアクセスする権限があるユーザー数も示されます。事前定義済役割に組み込まれるアプリケーション役割、またはユーザーに割り当てられているアプリケーション役割のコンポーネント役割はリストされません。このような詳細情報が表示されたレポートが必要な場合は、provisionReport EPM自動化コマンドを使用してレポートのクラシック・バージョンを生成できます。
役割の割当レポートはCSVファイルとしてエクスポート可能であり、これはMicrosoft Excelなどのプログラムを使用して開いたり、コンピュータに保存することができます。CSV形式の役割の割当レポートでは、役割の割当てごとに1行が使用されます。
役割の割当レポートを開くには:
ノート:
ユーザーは多くの役割に割り当てられる場合があります。そのような場合、特定の役割についてフィルタしている場合でも、レポートにはユーザーのすべての役割がリストされます。次に、役割の割当レポートの例を示します: