ツール

「ツール」カードは、勘定科目照合の次のタスクにリンクしています。


ホームからの「ツール」メニューのスクリーンショット
  • 「外観」では、ユーザー・インタフェースの特定の項目をカスタマイズできます。EPM Cloud環境の再ブランディングを参照してください
  • 「お知らせ」では、管理者が他のユーザーにお知らせを送信できます。お知らせを参照してください
  • 「日次メンテナンス」では、Oracleがパッチを適用したり前のバックアップ・スナップショットを新しいバックアップ・スナップショットに置き換えるなどの日常的な運用メンテナンスを実行する毎日1時間のメンテナンス・ウィンドウに開始時刻を設定できます。Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者のためのスタート・ガイド環境のメンテナンス時間の設定を参照してください。
  • 「サービス・アクティビティ」では、サービス管理者がシステムまたはユーザー・ログイン・アクティビティ・レポートを表示またはダウンロードできます。サービス・アクティビティ・レポートの生成と表示を参照してください
  • 「アクセス制御」では、サービス管理者がグループの管理、ユーザーへのアプリケーションの役割の割当て、役割の割当レポートまたはユーザー・ログイン・レポートの表示またはダウンロードに加えて、チームおよびユーザーの管理を実行できます。アクセス制御を参照してください
  • 「監査」では、管理者がすべての照合コンプライアンス・オブジェクトの履歴を1箇所に表示し、履歴をいずれかの属性でフィルタ処理できます。監査レポートにはオブジェクトの「古い値」および「新規の値」も表示されます(管理者のみが使用できます)。監査レポートを参照してください。
  • 「移行」では、サービス管理者が、アーティファクトやデータのエクスポートおよびインポート、スナップショットでの作業、移行レポートの表示などのライフサイクル管理関連のアクティビティにアクセスしたり管理できます。

    同じ環境または別の環境への移行を参照してください

    注:

    「移行」からサンプルを削除したり、アーティファクトおよびデータで構成されるアプリケーションをテストすることもできます。

  • 「クローン・スナップショット」では、サービス管理者が環境のスナップショットを複製できます。詳細は、Oracle Enterprise Performance Management Cloud移行の管理ガイドのEPM Cloudのスナップショットのクローニングを参照してください。