照合コンプライアンス・ジョブのタイプ

複数のタイプの照合コンプライアンス・ジョブがあります。

この表では、照合コンプライアンスで実行できるジョブおよびそれらの頻度について説明します。

ジョブ名(ユーザー・インタフェース) 説明 頻度(日次、オン・デマンド、データ・ロードごとに実行など)

電子メール通知

電子メール通知を送信します

30分ごと

照合のオープン

照合を開きます

日次またはオン・デマンド(オン・デマンドは照合の作成後に実行)

ノート: 日次はすべての期間の照合を開きます。オン・デマンドでは特定の期間を指定できます。

照合の作成

照合を作成します

オン・デマンド - ユーザーがプロファイルから照合を作成したとき

レポートのインポート

標準レポートを更新します

レポートが更新される場合、新規リリースの後

フォーマットのインポート

標準フォーマットをインポートします

初期アプリケーション作成用に一度実行

自動照合の再実行

自動照合を再実行します

オン・デマンド

データロードの実行

データ・ロードを実行します

オン・デマンド

データロードの後処理の実行

データ・ロード後に後処理を実行します

オン・デマンド - データ・ロード後

ファイルのインポート[ファイル]

プロファイル、残高、トランザクションなどのファイルをインポートします

オン・デマンド

ルール[ルール・タイプ]の実行

ルールを実行します

オン・デマンド

システム・メンテナンス

ユーザー・キャッシュの同期など、システムの様々なバックグラウンドの更新を実行します。システム・メンテナンスは、「メンテナンス」と「システム・メンテナンス(非ブロッキング)」の2つのジョブ・シーケンスで構成されます。

これらは、バックアップ・スナップショットなど、「日次メンテナンス」と呼ばれるクラウド・レベルのアクションとは異なります。

サービス管理者によって日次またはオン・デマンドで実行