トランザクション照合の使用時には、様々な時点で自動照合を実行できます。
自動照合を実行するには、トランザクション照合のフォーマットに基づく1つ以上のプロファイルへのアクセス権が必要です。パワー・ユーザーの場合、「パワー・ユーザーのセキュリティ」タブでフィルタを使用して、必要なプロファイルへのアクセス権を割り当てます。Account Reconciliationでのパワー・ユーザーのセキュリティを参照してください。ユーザーの場合、「ワークフロー」タブを使用して、必要なプロファイルへのアクセス権を割り当てます。プロファイル・ワークフローの割当てを参照してください。
自動照合を実行するには:
「ジョブ」リストが表示されます。
自動照合を実行したら、照合候補を確認し、必要な手動照合と調整の作業を行います。
注:
自動照合の実行中は、照合タイプ全体がロックされます。この一時的なロックをユーザーに警告するメッセージが表示されます。