フィルタ・バーを使用した表示の調整

フィルタ・バーは、リスト内に表示されているデータをフィルタ処理するために、多数の異なる領域で機能します。1つのリストに複数のフィルタを追加できます。

フィルタ構成でのフィルタ・バーの例を次に示します。デフォルトの「すべて」が使用されていることに注意してください。つまり、フィルタ属性を選択をしないかぎり、すべてのオブジェクトが表示されます。

フィルタ・バー

フィルタをリストに追加するには:

  1. 「+ フィルタの追加」をクリックし、データのフィルタ処理に使用可能な属性のリストを表示します。

    属性のリストは、フィルタを追加するリスト・ページに応じて異なります。

  2. 追加するフィルタ属性を選択します。

    選択した属性がフィルタ・バーに表示されます。

日付範囲の使用

一部のフィルタ属性には日付範囲があります。たとえば、別のフィルタ属性をフィルタ・バーに追加する場合(「作成日」など)、日付範囲機能を使用できます。日付値を使用して表示を絞り込み、次に「演算子」フィールドを使用して、この基準に合致する日付値の条件を設定します

フィルタの日付範囲