トランザクション照合でのトランザクションの検索中の列の選択

Account Reconciliationでは列を選択でき、列のセットが提供されます

使用可能なすべての列を表示するには、「アクション」から「列の選択」を選択し、次の表にリストされた列から選択できます。これらの列に加えて、次のものが表示されます:

  • 選択した照合タイプからの属性
  • 選択した照合タイプからのすべてのデータ・ソース属性
  • すべての調整属性
  • データ・ソースまたは調整属性に関連付けられているグループ属性

表10-1 使用可能な列

列名 フィルタ可能 説明 ソース
勘定科目ID はい 一意の勘定科目ID システム
会計日付 はい 調整の会計日付 システム
調整済 はい

はい = 確認済であり調整があるか、確認済調整

いいえ = 確認済でない場合(候補またはまだ照合済ではないことを意味します)

システム
調整者 はい 調整を作成したユーザーの名前 システム
調整日 はい 調整が作成された日付 システム
調整対象 はい 調整が作成されたデータ・ソース システム
調整タイプ はい 調整を含む照合に使用される調整タイプ。未照合のトランザクションおよび完全一致の場合は空白。 システム
経過期間 はい 本日と会計日付の間の日数。経過期間は会計日付に基づいて計算されます。 システム
アラートID はい このトランザクションに関連付けられているアラートのID システム
アラート名 はい このトランザクションに関連付けられているアラートの名前 システム
アラート・ステータス はい このトランザクションに関連付けられているアラートのステータス システム
金額 はい 調整金額 システム
アーカイブ・ジョブID はい アーカイブ・トランザクション・ジョブのID システム
作成日 はい インポートされた日付 システム
データ・ソース はい 照合タイプに使用可能なデータ・ソース。一度に1つのデータ・ソース。 システム
説明 はい デフォルトの説明調整属性 調整
編集済 はい はい = トランザクションは編集または分割されました。それ以外は、いいえです。 システム
抽出ステータス はい 「オープン」または「クローズ済」。トランザクション/調整の仕訳のエクスポート・プロセスのステータスに関連します。 システム
ID   デフォルトのID調整属性 調整
インポート・ジョブID はい インポート・ジョブのID システム
仕訳のエクスポート・ジョブID はい   システム
照合ID はい

空白 = 未照合のトランザクション

データ・ソースと調整の両方の照合を表示するためのリンク。

システム
プロセス名の照合 はい

空白 = 未照合のトランザクション

システム
照合済 はい はい = トランザクション・ステータスは確認済または確認済調整です。それ以外は、いいえです。 システム
照合者 はい 一部の未照合のトランザクションについては自動指定がリストされるため、ユーザーで検索できません。 システム
照合日 はい 照合が実行された日付。日付で検索できません。 システム
名前 はい デフォルトの名前調整属性 調整
プロファイル - <セグメント> はい プロファイルのセグメント システム
プロファイル - 勘定科目タイプ はい プロファイルの勘定科目タイプ システム
プロファイル - 元帳 はい 元帳プロファイル属性 システム
プロファイル - 方法 はい プロファイルの方法 システム
プロファイル - 名前 はい プロファイルの名前 システム
プロファイル - 組織単位 はい プロファイルの組織単位 システム
プロファイル - 策定者 はい プロファイルの策定者 システム
プロファイル - プロセス はい プロファイルのプロセス システム
プロファイル - リスク評価 はい プロファイルのリスク評価 システム
ルール名 はい 手動照合の場合は「手動照合ルール」、その他のルールの場合は実際のルール名 システム
ルール・タイプ はい 手動の場合は空白、その他のルールの場合はルール・タイプ システム
ステータス はい
  • 照合候補

  • 確認済照合

  • 調整候補

  • 確認済調整

  • サポート

  • 未照合

システム
サポートID はい トランザクションの現在のステータスに関係なく、トランザクションにサポートがある場合に使用可能。「サポートID」をクリックすると、サポート詳細が表示されます。 システム
サポート・タイプ はい サポートの作成中に使用されるサポート・タイプ。サポートがないトランザクションの場合は空白。 システム
トランザクションID はい トランザクションのロード時にシステムで割り当てられる値。調整の場合、これは調整の作成時にシステムで割り当てられる値です。値はデータ・ソースごとに一意です。 システム
戻し処理ステータス はい

調整が戻し処理されるかどうかを示します。オプションは次のとおりです:

  • 空白 = 調整は戻し処理されません
  • 当初の調整 = 戻し処理された当初の調整
  • 戻し処理調整 = 戻し処理の一部として作成される戻し処理調整
システム