新規サポート・トランザクション・タイプの作成

「アプリケーション」から「照合タイプ」を選択し、編集する照合タイプを選択します。「アクション」で「編集」を選択します。

Note:
照合タイプのステータスは「保留中」である必要があります。
「トランザクション・タイプ」タブを選択し、「サポート」を選択します。
トランザクション・タイプのリストが左に表示されます。これは、デフォルト・サポート・タイプを表示している例です。
デフォルト・サポートIDに関連付けられている名前と説明は変更できます。
新規サポート・タイプを作成するには、新規トランザクション・タイプをクリックします。
ID (このトランザクション・タイプを識別する最大25文字)、名前(最大50文字)およびオプションで説明(最大250文字)を入力します。
「追加」をクリックし、「新規」を選択して、新規属性を追加できます。
グループ属性を含む既存のカスタム属性を追加するには、「追加」をクリックし、「既存」を選択します。「属性詳細」ダイアログで、必要なカスタム属性を選択します。
- テキスト - 長いコメントや説明などに使用されます。
  
  値の長さは最大255文字です。
  
  Note:
  テキスト文字列の値を文字列の先頭と末尾で二重引用符で囲む場合で間にカンマがある場合、二重引用符を使用します。例: "GM LLC - GMNA, formerly ""NAO"" ADMIN STAFF"
- 日付 - 日付値に使用します
  
  トランザクションをロードする際のフォーマットは、DD-MMM-YYYYまたはDD-MMM-YYである必要があります。
- 数値 - 最大18桁(12桁と小数点以下6桁まで)の金額フィールドに使用されます。
  
  正または負にできます。負の数値は、マイナス記号を使用してインポート時に指定できます。たとえば、インポート時には-1,000.00でも、ユーザー・インタフェースでは(1000.00).と表示されます
  
  「小数点以下の桁数」に、属性の精度を0から12の範囲で入力します。
- 整数 - 最大18桁の非小数値に使用され、正または負にできます
- リスト - 値リストの構成に使用され、インポート時に大文字と小文字は区別されません
- はい/いいえ - ブール・フィールドに使用されます
  
  空白のまま、はい(1、Yes、YES、Y、y、T、t、True、TRUE、True)またはいいえ(0、No、NO、N、n、F、f、False、FALSE、False)にできます。