Note:
照合タイプのステータスは「保留中」である必要があります。トランザクション・タイプのリストが左に表示されます。
グループ属性を含む既存のカスタム属性を追加するには、「追加」をクリックし、「既存」を選択します。「属性詳細」ダイアログで、必要なカスタム属性を選択します。
Note:
ドロップ・ダウン・リストに含まれる既存のグローバル属性を使用することもできます。各属性について、次のいずれかのデータ型を選択します:
テキスト - 長いコメントや説明などに使用し、最大255文字を使用できます
Note:
カンマ(,)を含む文字列値をインポートするには、その文字列値を二重引用符で囲む必要があります。文字列が二重引用符で囲まれている場合は、その文字列の中にあるその他すべての二重引用符を、別の二重引用符で囲む必要があります。次の表に例を示します。文字列値 | インポート・ステータス |
---|---|
"GM LLC - GMNA, formerly ""NAO"" ADMIN STAFF" |
成功(文字列値全体に二重引用符が付き、NAOが別の引用符のセットで囲まれている) |
"GM LLC - GMNA, formerly "NAO" ADMIN STAFF" |
インポート・エラー(NAOが別の二重引用符のセットで囲まれていない) |
"GM LLC - GMNA, formerly NAO ADMIN STAFF" |
成功(文字列値が二重引用符で囲まれている) |
GM LLC - GMNA, formerly NAO ADMIN STAFF |
エラー(文字列値が二重引用符で囲まれていない) |
日付 - 日付値に使用します
トランザクションをロードする際のフォーマットはDD-MMM-YYYYまたはDD-MMM-YYである必要があります。
数値 - 最大18桁(12桁と小数点以下6桁まで)の金額フィールドに使用されます。
正または負の値にできます。負の数値は、マイナス記号を使用してインポート時に指定できます。たとえば、インポート時には-1,000.00でも、ユーザー・インタフェースでは(1000.00).と表示されます
「小数点以下の桁数」に、属性の精度を0から12の範囲で入力します。
整数 - 最大18桁の非小数値に使用されます
値は正または負にすることができます。
リスト - 値リストの構成に使用され、インポート時に大文字と小文字は区別されません
はい/いいえ - ブール・フィールドに使用されます
値は、空白のまま、はい(1、Yes、YES、Y、y、T、t、True、TRUE、True
)またはいいえ(0、No、NO、N、n、F、f、False、FALSE、False
)にできます。
トランザクション・タイプは次の作業を行うときに表示されます。