グループ属性をエクスポートすると、メンバー属性値を別の環境で再利用できます。
- 更新する必要があるグループ属性の「カスタム属性の編集」ダイアログを開きます。
- 照合コンプライアンスで、ホーム・ページから、「アプリケーション」、「構成」、「属性」の順にクリックします。エクスポートする必要があるグループ属性の名前をクリックします。
- トランザクション照合で、ホーム・ページから、「アプリケーション」、「照合タイプ」の順にクリックします。「グループ属性」タブを選択し、エクスポートする必要があるグループ属性の名前をクリックします。
- 「値」タブをクリックし、「エクスポート」を選択します。
メンバー属性値が、メンバー属性名を列としたMembers.csvという名前のファイルにエクスポートされます。この名前のファイルがすでに存在する場合、整数の接尾辞が使用され、ファイル名はMembers(n).csvになります。