コメントの削除を許可

サービス管理者は、「コメントの削除を許可」構成設定オプションを使用して、照合コンプライアンスでコメントの削除を許可することを決定できます。デフォルトでは、このオプションは「オフ」です。

監査の目的で、コメントが作成されたら、このオプションをオンにしないと削除できません。照合に対するワークフローの役割が同じユーザーは、互いのコメントを削除できます。たとえば、照合の策定者は、他の策定者が作成したコメントを削除できます。ただし、策定者は、レビュー担当者が追加したコメントは削除できません。コメント作成者は、自分が追加したコメントを削除できます。管理者の役割を持つユーザーは、任意のコメントを削除できます。

ユーザーにコメントの削除を許可するには:

  1. ホームから「アプリケーション」をクリックし、「構成」をクリックして「設定」タブを選択します。
  2. 「システム設定」で、「コメントの削除を許可」を選択します。
  3. 「オンにする」を選択して削除を有効にします。