様々なシステム設定に対してデフォルトのガバナー制限が設定されます。サービス管理者は、ビジネス要件に基づいてこれらのデフォルト値を変更できます。
更新可能なガバナー制限には次のものがあります:
Account Reconciliationのガバナーを設定するには:
個々のファイルの最大サイズは20 MBです。保存できるファイルの最大数はありません。ただし、次のファイル拡張子のファイルはアップロードできません: exe、com、cmd、bin、bat、msi、vbs、sh、class、jsp、js、ear、war、py、rpm、so、propertiesおよびconfig。Account Reconciliationでは、zip slipを含むファイルはアップロードをブロックされます。
Note:
個々のファイルの最大サイズが20 MBであるデフォルトのダイレクト・データベース・ストレージのかわりに、添付のオブジェクト・ストレージを使用すると、100 MBに増加できます。Oracle Cloud Object Storageを使用した添付の保存を参照してくださいNote:
Oracleサポートが推奨しないかぎり、「レポート」セクションのデフォルトのガバナー制限は更新しないでください。