組織で、ユーザーがビジネス・サイクル上、照合を再オープンしたり、認定を取り消す必要がある場合があります。管理者は、「システム設定」で操作し、これを許可できます。
照合の再オープンを許可するには:
- ホームから「アプリケーション」、「構成」の順にクリックします
- 「システム設定」タブで、「再オープン」を選択します
![「再オープン」システム設定ダイアログ 「再オープン」システム設定ダイアログ](img/20.09_reopen_sys_settings.gif)
- オープンしている照合の再オープンを許可する条件を設定します。
- 許可しない - これがデフォルト・オプションで、策定者およびレビュー担当者は、送信または承認後は、オープンしている照合のワークフローを変更できません。
- すべてのレビュー担当者に許可 - 照合を承認したレビュー担当者がワークフローを自分に戻すことを許可します。策定者はこれを行えません。
- すべての策定者およびレビュー担当者に許可 - 照合を送信した策定者または照合を承認したレビュー担当者がワークフローを自分に戻すことを許可します。
- クローズしている照合の再オープンを許可する条件を設定します。
- 許可しない - これがデフォルト・オプションで、策定者およびレビュー担当者は、クローズしている照合を再オープンできません。
- 最後のレビュー担当者に許可 - 最終レビュー担当者にのみ再オープンし、ワークフローを自分に戻すことを許可します。レビュー担当者が1人のみの場合、そのユーザーがデフォルトで最終レビュー担当者です。
- すべてのレビュー担当者に許可 - 照合に関連付けられているレビュー担当者に再オープンし、ワークフローを自分に戻すことを許可します
- すべての策定者およびレビュー担当者に許可 - 照合の策定者またはレビュー担当者に再オープンし、ワークフローを自分に戻すことを許可します。