外国為替レートは、ソース・システムからインポートされる場合、レート・タイプに関連付けられます。外国為替換算が必要とされるプロファイルおよび照合に、ソース・システムの残高換算に使用されるレート・タイプと一致するレート・タイプを割り当てます。Account Reconciliationで照合の外国為替換算の値を計算する場合、照合に割り当てられたレート・タイプに関連付けられたレートが使用されます。
レート・タイプを作成するには:
レート・タイプ - レート・タイプの一意の名前を入力します。
ソース・システム - ソース・システムの名前を入力します。たとえば、ソース・システムとしてのOracle GLから通貨レートをインポートする場合は、「Oracle GL」と入力します。
ソース・システムのレート・タイプ - ソース・システムのレート・タイプを入力します。たとえば、データ管理から通貨レートをインポートする場合は、Oracle GL Corporateなどのレート・タイプを選択します。
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