ワークブックからREST APIに接続するためのHTTP APIデータ・アクションを作成できます。
ワークブックから選択された列値をREST APIに渡して、そこからレスポンスが返されるように、HTTP APIデータ・アクションを構成します。次の点に注意してください:
作成可能なデータ・アクションの数に制限はありません。
URLには、コンテキスト値をデータ・アクション(データ値、ユーザー名、ワークブック・パス、キャンバス名など)に渡すトークンを含めることができます。
次のREST API URLの例には、Google books APIを表示するCategory列トークン値が含まれています: http://www.googleapis.com/books/v1/volumes?q=${valuesForColumn:"Category"}
。Category列のセルから選択した値("Books"など)はREST APIに渡され、それによりリクエストされたページが表示されます。
POSTメソッドを使用する場合、またはHTTPヘッダーをオーバーライドするカスタムHTTPヘッダーを使用する場合は、次のことが適用されます:
paramName1=paramValue1
paramName2=${valuesForColumn:"Product"}
Content-Type=application/json
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