式フィルタを使用すると、SQL式でより複雑なフィルタを定義できます。式フィルタでは、ゼロ個以上のデータ要素を参照できます。
たとえば、目標収益を達成しなかった項目を参照するには、式フィルタ"Sample Sales"."Base Facts"."Revenue" < "Sample Sales"."Base Facts"."Target Revenue"
を作成して適用できます。
フィルタ・バーの式フィルタを使用して、キャンバスまたはワークブック全体に適用することも、それをビジュアライゼーション・フィルタとして使用して単一のビジュアライゼーションにのみ適用することもできます。
式フィルタのSQL式ではパラメータを使用することもできます。式フィルタでのパラメータの使用を参照してください。