このトピックでは、データセットに索引付けしてそのデータをOracle Analytics AIアシスタントのビジュアライゼーションに含めるために必要な知識について説明します。
データセットに索引を付けて、Oracle Analytics AIアシスタントにそのデータが含まれるようにする必要があります。
注:
AIアシスタントは、OC1レルムのすべてのリージョンで使用できます。詳細は、リージョンおよび可用性ドメインについてを参照してください。アシスタント・オプションが表示されない場合は、必要な権限がない可能性があります。管理者に連絡して、「ワークブックでのアシスタントの使用」権限をリクエストしてください。アプリケーション・ロールに対する権限の付与または取消しを参照してください。
「フル・コントロール」または「読取り/書込み」アクセス権を持つデータセットに索引付けできます。データセットに索引付けする場合、データセットの属性の全部または一部に名前で索引付けするか、名前および値で索引付けするかと、データセットに索引付けするための言語を指定します。また、索引付きデータをホーム・ページの検索またはワークブック内(あるいはその両方)で使用可能にするかどうかを選択します。
注:
自分または自分とデータセットを共有しているユーザーが、ファイルベースのデータセットを使用してホーム・ページからビジュアライゼーションを構築する前に、それらに索引付けする必要があります。ホーム・ページからのビジュアライゼーションの生成およびデータセットの認証を参照してください。ファイルベースのデータセット索引は、データを手動でリロードしたとき、または自分で決めたスケジュールに従ってリフレッシュされます。オンデマンドでのデータセットの索引付けを参照してください。
デフォルトでは、ホーム・ページから検索するたびに最新のデータを使用できるように、データセットはそのデータのリフレッシュ時に索引付けされます。データは、ユーザーが変更をデータセットに保存するたびに自動的にリフレッシュされます。または、データセットに索引付けする時期と頻度を示すスケジュールを追加したり、オンデマンドでデータセットに索引付けしたりできます。
データセットの「検査」ページの「検索」タブを使用して、ファイルまたはデータ・ソースに基づいた索引付けを有効にします。管理者は、コンソールの「検索索引」ページの「データ・モデル」ペインを使用して、索引付けするサブジェクト領域を制御できます。検索索引付けの構成を参照してください。
アシスタント・リクエストは、常にセキュアなOCI環境内で処理されます。ただし、アシスタント・リクエストは、処理のために別のOCIリージョンにルーティングされる場合があります。
Oracle Analyticsは、Oracle Cloud Infrastructureの生成AIサービスを通じてデプロイされた基盤モデルを活用しています。これらのモデルは、ファインチューニングやモデルのカスタマイズを行わずにネイティブ状態で使用されます。お客様のデータはモデルのトレーニングに使用されません。当社では、慎重なプロンプト・エンジニアリングを通じて結果を実現しています。
注:
Oracle Analytics AIアシスタントは、質問を処理するときに大規模言語モデル(LLM)を使用します。その結果、事実の正確さではなくデータのパターンに基づいてレスポンスが生成される場合があります。アシスタントによって生成された結果に基づいて重要な決定を行う前に、常に結果を確認し、プライマリ・データ・ソースを調べてください。テキストはLLMに書き込まれたとおりに送信されるため、自然言語プロンプトの一部として個人識別情報を提供しないことをお薦めします。推奨される索引設定は、「データセットの索引付け」オプションを選択した後で「検索」索引に自動的に適用されます。
索引設定は、データセット内のカーディナリティおよび属性のデータ型に基づいて自動的に決定されます。推奨される索引設定が適用されたら、それらを個別に変更できます。属性設定を変更した後、いつでも推奨索引設定の使用ボタンをクリックして、システムで推奨される索引設定を復元できます。
データセットを索引付けして、ワークブック内またはホーム・ページからOracle Analytics AIアシスタントでそのデータ属性を使用できるようにする必要があります。データセットの属性のすべてまたは一部に索引付けして、シノニムを適用し、属性を検索しやすくすることができます。
データセットを使用している機能が必ず最新バージョンを使用するよう、データセットにすぐに索引を付けることを選択できます。
データセットに索引付けする時期と頻度をスケジュールできます。索引付けをスケジュールすることで、Oracle Analytics Assistantなどの機能で使用されるデータが最新の状態に保たれます。