データ・アクション・リンクを使用して、コンテキスト値をPublisherレポートのURLパラメータとして渡します。
リンクをクリックしてPublisherレポートを開いた場合、リンクには、ビジュアライゼーションで選択した列に関連付けられている属性が含まれる場合があります。
Publisherレポートにリンクするデータ・アクションを作成できます。
ビジュアライゼーションから選択した列値を渡してPublisherレポートに表示するようにデータ・アクションを構成します。
Publisherレポートはローカル・フォルダに格納する必要があります。
Publisherレポートがデータ・モデルとして分析を使用する場合、基になる分析のプロンプトでは、選択した値をPublisherレポートのプロンプトに渡せるようにユーザー入力値が選択リストに設定されている必要があります。
値リストとリスト・フィルタを渡して、Publisherレポートにプロンプトとして表示できます。ただし、数値フィルタ、日付フィルタまたは式フィルタは渡せません。
分析データ・アクション・リンクを作成して、選択したデータ・ポイントをOracle AnalyticsワークブックからOracle Analytics Publisherレポートに転送できます。
Oracle Analyticsワークブック、Publisherレポートおよび分析は異なるフォルダに入れることができます。
「デフォルト」
に設定されていることを確認します。「すべて」
に設定されていることを確認します。この設定は、複数のデータ・ポイントを選択するとエラーになる可能性がある場合に特に有用です(たとえば、一部のサードパーティのREST APIの場合)。