イメージをアップロードし、イメージをマップ背景として準備し、マップ・レイヤー形状をイメージに描画し、データをマップ背景レイヤーに関連付けることができます。
LiveLabsスプリント
トピック:
マップ背景としてのイメージのアップロード
アップロードしたイメージへのカスタム・マップ・レイヤー・スナップの描画
アップロードされたイメージに描画されたマップ・レイヤー形状とのデータセットの関連付け
イメージをマップ背景としてアップロードし、アップロードしたイメージの一番上にレイヤー形状を描画できます。
アップロードしたイメージにカスタム・マップ・レイヤー形状を描画して編集し、形状をマップ・ビジュアライゼーションと関連付けることができます。
オートバイのイメージをアップロードした場合は、目に見える各部品の形状の輪郭を描画できます。たとえば、多角形を描画して、燃料タンクなどの不規則形状を表す多角形、フォークを表す線、タイヤを表す円などを描画できます。
たとえば、ガソリン・タンクの多角形の形状を描画し、データセット内のキー列PartIDにガソリン・タンクの値PTがある場合は、形状名としてPTを入力する必要があります。
PT
「地物」リストで対応するオブジェクトをクリックして形状名を編集することもできます。
データセットを、アップロードされたイメージで描画したマップ背景レイヤー形状と関連付け、それをワークブックで使用できます。
たとえば、motorbike.xlsを選択して、描画した形状の部品名と一致する値を含むPartIDキー列を使用してオートバイのデータセットを作成できます。
motorbike.xls
マップ・ビジュアライゼーションがキー列に基づいて提示され、関連付けられたマップ背景が表示されます。
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