動的な線のマップ・レイヤー・プロパティを使用してマップの動的な線の設計をカスタマイズし、ビジュアライゼーションを明確かつインパクトのあるものにします。
- ホーム・ページで、ワークブックにカーソルを合せ、「アクション」をクリックして「開く」を選択します。
- マップ・ビジュアライゼーションをクリックします。
- 「プロパティ」をクリックし、「レイヤー」
をクリックします。
- 「線形」行で、「直線」をクリックし、線形を変更する別のオプションを選択します。
- 直線 – 短い距離を表示する場合に役立ちます。
- 曲線 – 長距離および航空路線などの接続を表す場合に便利です。
- 双方向曲線 – 2点間の前後の接続を表示する場合に役立ちます。
- 「方向矢印」行で、「オフ」をクリックしてプロパティをオンにし、マップ内の動的な線に方向矢印を追加します。矢印の設計を最適化するには、次のオプションを構成します。
- 色 – 矢印の色を選択して、線より目立たせます。
- サイズ係数 – 矢印のサイズをマップのスケールに合せて変更します。
- 配置 - 1つの矢印を各線の中央に表示するか、複数の矢印を線に沿って等間隔で表示するかを指定します。
- ハロー – 矢印にアウトラインを追加して目立たせます。ハローの色を選択できます。
- 「保存」をクリックします。