マップ上の動的な線のプロパティの構成

動的な線のマップ・レイヤー・プロパティを使用してマップの動的な線の設計をカスタマイズし、ビジュアライゼーションを明確かつインパクトのあるものにします。

  1. ホーム・ページで、ワークブックにカーソルを合せ、「アクション」をクリックして「開く」を選択します。
  2. マップ・ビジュアライゼーションをクリックします。
  3. 「プロパティ」をクリックし、「レイヤー」「マップ・レイヤー」アイコンをクリックします。
  4. 「線形」行で、「直線」をクリックし、線形を変更する別のオプションを選択します。
    • 直線 – 短い距離を表示する場合に役立ちます。
    • 曲線 – 長距離および航空路線などの接続を表す場合に便利です。
    • 双方向曲線 – 2点間の前後の接続を表示する場合に役立ちます。
  5. 「方向矢印」行で、「オフ」をクリックしてプロパティをオンにし、マップ内の動的な線に方向矢印を追加します。矢印の設計を最適化するには、次のオプションを構成します。
    • – 矢印の色を選択して、線より目立たせます。
    • サイズ係数 – 矢印のサイズをマップのスケールに合せて変更します。
    • 配置 - 1つの矢印を各線の中央に表示するか、複数の矢印を線に沿って等間隔で表示するかを指定します。
    • ハロー – 矢印にアウトラインを追加して目立たせます。ハローの色を選択できます。
  6. 「保存」をクリックします。