動的な線を使用したマップ上の点の接続

動的な線のマップ・レイヤー・タイプを使用してマップ上の点を接続し、その接続を素早くビジュアル化します。

定義済の起点属性列を開始ノードとして使用し、定義済の宛先属性列を終了ノードとして使用して、動的な線を作成します。

たとえば、出発地空港とそのすべての到着地空港の間に動的な線を生成するには、開始ノードとして「Source Airport Latitude」および「Source Airport Longitude」という属性列を使用し、終了ノードとして「Target Airport Latitude」および「Target Airport Longitude」という宛先属性列を使用できます。
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このチュートリアルでは、動的な線のマップ・レイヤーおよび緯度と経度の座標を使用して、出発地空港と到着地空港間の接続を表示する方法について説明します。 チュートリアル・アイコン チュートリアル

  1. ホーム・ページで、ワークブックにカーソルを合せ、「アクション」をクリックして「開く」を選択します。
  2. 「ビジュアライゼーション」ペインで、「マップ」ビジュアライゼーション「マップ」ビジュアライゼーション・アイコンをキャンバスにドラッグします。
  3. 「文法」ペインで、レイヤー1の横にある「レイヤー・オプション」をクリックし、「レイヤー・タイプ」をクリックして、「動的な線」を選択します。
    新しいレイヤーには、「カテゴリ(開始ノード)」および「カテゴリ(終了ノード)」が表示されます。

  4. 「データ」ペインで、起点および宛先の属性を「カテゴリ(開始ノード)」および「カテゴリ(終了ノード)」にドラッグします。

  5. 線を区別しやすくするために、起点または宛先の属性を「色」にドラッグします。
  6. 「プロパティ」をクリックし、「レイヤー」「マップ・レイヤー」アイコンをクリックします。
  7. 「サイズ」行で、「8」をクリックし、スライダを使用して行サイズを小さくして読みやすくします。
  8. 「データ」ペインから、起点または宛先の属性をフィルタ・バーにドラッグして、マップに表示されているデータをフォーカスします。
  9. 「保存」をクリックします。