バッチ・ステータス機能では、バッチにステータスを割り当てることができます。プロシージャにステータスを追加すると、プロファイルおよびプロセッサ・ジョブでバッチにステータスが割り当てられます。作成後はいつでもステータスを編集できます。バッチ・ステータスに加えた変更はプロシージャ全体に適用されることに注意してください。バッチ・ステータスを削除すると、クライアント・プロファイルやプロセッサで使用したり、ユーザーがバッチに割り当てたりできなくなります。
クライアント・プロファイルで、作成時にバッチに割り当てられるデフォルトのステータスを割り当てることができます。クライアント・プロファイルについてを参照してください。
クライアント・ユーザーは、使用可能なステータスから選択してバッチ・ステータスを変更したり、ステータスに基づいてバッチを検索したりできます。
一部のバッチ・プロセッサは、処理の成功または失敗後にバッチ・ステータスを変更することがあります。
バッチ・ステータスは、コミット時にメタデータとして出力できます。
バッチ・ステータスを構成するには:
選択したプロシージャの構成ページが右側に表示されます。
新しいステータスが「バッチ・ステータス」表に表示されます。
バッチ・ステータスを削除するには、「バッチ・ステータス」表で選択し、をクリックします。