添付とは、プライマリ・ドキュメントに関連付けられたイメージ・ファイルまたはイメージ以外のファイルのことです。有効な添付タイプのリストを作成できます。クライアント・ユーザーは、添付の作成および表示、添付タイプの変更およびイメージ添付の変更を行えます。
添付タイプをドキュメント・プロファイルに割り当てることができます。
ドキュメントがデフォルトのドキュメント・プロファイルに割り当てられている場合、それぞれのプロシージャで定義されているすべての添付タイプをドキュメントに使用できます。
TIFF変換プロセッサを使用してイメージ以外の添付をイメージ形式に変換する際、添付の処理を特定の添付タイプに限定できます。また、ドキュメントをマージする際、ターゲット・ドキュメントのドキュメント・プロファイルの添付タイプに一致するソース・ドキュメントの添付のみを含めるように指定できます。
認識プロセッサ・ジョブで階層セパレータ・ページ定義を構成する場合、「添付タイプ」フィールドを設定してドキュメントが添付であることを示すセパレータ・ページを定義できます。
認識処理を構成する際、ドキュメント・プロファイルの添付タイプに一致する添付のみを含めるように指定できます。
添付タイプを構成するには:
選択したプロシージャの構成ページが右側に表示されます。
新しく作成された添付タイプが「添付タイプ」表に表示されます。
添付タイプを削除するには、「添付タイプ」表で選択し、をクリックします。