ドキュメント・マネージャを使用して、Oracle Content Managementのホーム・ページまたはファイルのビューを提供できます。
ドキュメント・マネージャ・コンポーネントをページに追加するには:
ドキュメント・マネージャが追加された後、参照者はサイトのフレームに埋め込まれている選択されたフォルダのビューを参照します。ユーザーは、提供された表示オプションを使用して、フォルダとファイルのリスト方法を変更できます。ユーザーがファイルまたはフォルダを選択すると、メニュー・バーまたは右クリック・メニューで表示されるオプションを選択して、指定したロールおよび「参照オプション」で許可されたアクションを実行できるようになります。
会話がアイテムに関連付けられている場合は、アイテムとともに
が表示されます。これをクリックすると、注釈とコメントを表示できる会話ペインが開きます。独立した会話(フォルダに関連付けられていない会話)は会話コンポーネントを使用して追加する必要があります。
アイテムにカスタム・プロパティがある場合は、ペインでプロパティを表示できます。「その他」をクリックし、「カスタム・プロパティ」を選択してプロパティ・ペインを開きます。