7 ワークフローの管理

サービス管理者がOracle Content ManagementOracle Integrationと統合している場合、Oracle Content Managementで使用するためにOracle Integrationで作成されたワークフローを登録できます。

注:

  • Oracle Content Management Starter Editionを使用している場合は、基本的で即時利用可能な承認/却下ワークフローのみに制限されます。完全な機能セットを利用するには、Premium Editionにアップグレードします。
  • ワークフローはAPIではサポートされません。これらの登録と管理は、現在、Oracle Content Managementインタフェースを通じて行います。

たとえば、次のダイアグラムでは、ワークフローに提出されたアセットは、却下されるか、詳細情報を必要として戻されるか、追加の承認を必要として渡された後に承認されます。
2ステップのプロセス

サービス管理者がより複雑なワークフローを作成している場合、追加のオプションを使用できる場合があります。

最初にトピックを選択します。

ワークフローを登録し、それをリポジトリに割り当て、メンバーを追加してワークフロー・ロールを割り当てると、ユーザーはアセットを操作する際にワークフローを使用できます。