メタデータを使用して、ファイルおよびフォルダを追加の説明で迅速に分類します。
サービス管理者により、組織に固有のメタデータが作成されている場合があります。たとえば、他のユーザーによってアイテムがいつ承認され、誰がそれを承認したかを追跡することが必要な場合があります。ファイル・タイプ、ファイルのオリジネータ、承認者、承認日などのフィールドをリストする「ドキュメント承認」というメタデータを作成できます。
次に、承認されたすべてのファイルを1つのフォルダに移動し、メタデータをフォルダに適用できます。フォルダ内のすべてのファイルが承認済として識別されます。様々なファイルのメタデータを編集して、承認日、承認者およびその他の関連する詳細を表示できます。
リソース・ロールが所有者、マネージャまたはコントリビュータのユーザーは、ファイルおよびフォルダにメタデータを適用できます。リソース・ロールが参照者またはダウンロード実行者のユーザーは、設定されたメタデータを表示できます。
メタデータは、デジタル・アセットとして格納されるアイテム用として自動的に作成されます。サービス管理者のみが追加のメタデータを作成できます。管理者と協力して、必要なメタデータを開発します。
メタデータの使用を開始するには:
ユーザーが入力できるフィールド値には次の制限が適用されます: