WebクライアントでのMicrosoft Officeファイルの作成

Oracle Content Management WebクライアントからMicrosoft Officeの新規ファイルを直接作成できます。

Microsoft Officeの新規ファイルを作成するには、次のようにします:

  1. Oracle Content Management Webクライアントで、新規ファイルを作成する場所を参照し、「作成」をクリックしてから、作成するMicrosoft Officeファイルのタイプを選択します。作成できるのは、Word、PowerPointまたはExcelのファイルです。
  2. ファイルの名前と説明(オプション)を入力して、「作成」をクリックします。
  3. Microsoft Office Onlineにサインインしていない場合は、サインインを求められます。

    ファイルを作成したOracle Content Managementのフォルダに、新規ファイルが保存されます。フォルダに戻るには、ツールバーのリンクをクリックします。

ファイルを作成する際には、次の点に注意してください:

  • ファイルのアップロードは5 GB未満にしてください。一部のWebブラウザでは、それより大きいファイルを処理できません。
  • 他のユーザーとフォルダを共有している場合、そのファイルを作成するには、そのフォルダで少なくともコントリビュータ・ロールを持っている必要があります。ロールが不足している場合、ファイル作成オプションは表示されません。
  • ファイルが自動保存されるたびに、そのファイルの新しいバージョンが作成されます。