Oracle Content Management Webアプリケーションに管理者としてサインインしたら、ナビゲーション・メニューの「管理」領域の「システム」をクリックします。
注:
Oracle Content Management Starter Editionを使用している場合、カスタム・レンディションはサポートされません。完全な機能セットを利用するには、Premium Editionにアップグレードします。デフォルトのキャッシュ時間は、新規コンテンツの必要性とキャッシュによるパフォーマンス上のメリットのバランスをとります。キャッシュ時間を短縮すると、顧客は新規コンテンツをより迅速に使用可能になりますが、キャッシュによって提供される可能性のあるパフォーマンス上のメリットが最小化されます。主に静的なコンテンツを操作する場合は、キャッシュ時間を長くして、配信パフォーマンスを向上させることができます。
この設定は、セキュリティで保護されたチャネルで公開されているアセットには影響しません。プライベート・コンテンツがCDNまたはクライアント・デバイスに格納されるのを回避するために、これらのアセットはキャッシュされません。
または、“&cb=xxx”
URLパラメータを使用して、個々のアセットをキャッシュ可能にできます。xxx
をランダムな数字に置き換えて、一意の15日のキャッシュ・ウィンドウを作成します。このリクエスト・パラメータへのレスポンスには、最大有効期間値が15日のCache-Controlヘッダーが含まれます。キャッシュ・ウィンドウが期限切れになる前にコンテンツをリフレッシュする必要がある場合は、新規リクエストに新しいランダム数値を含めます。
CDNキャッシュを手動でパージして、ファイルの削除または強制的な即時更新を行うことができます。