ユーザー定義ディメンションのインポートおよびエクスポート設定

ディメンションを追加または変更する場合、ディメンションをインポートおよびエクスポートする方法を構成するよう求められます。次の表に、構成可能な設定を示します。

設定 説明
デフォルトのノード・タイプ インポート・ファイルにノード・タイプ用の列がない場合に、インポート・プロセスによってノードに割り当てられるノード・タイプ。
デフォルトの親ノード・タイプ インポート・ファイルに親ノード・タイプ用の列がない場合に、インポート・プロセスによって親ノードに割り当てられるノード・タイプ。
最上位ノード・インジケータ ノードが階層の最上位ノードであることを示す親列内の値。これは通常、外部アプリケーションが最上位ノードを表すために使用する値です。

空のフィールドが最上位ノードであることを示す場合、値を指定しないでください。

ノード・タイプ列の使用 インポート・ファイルとエクスポート・ファイルがノード・タイプ用の列を持つことができることを指定します。
ノード・タイプ列ヘッダー 最下位ノードのノード・タイプを指定する列の列ヘッダー。

列ヘッダーが使用されるのは、「ノード・タイプ列の使用」チェック・ボックスが選択されている場合のみです。

親ノード・タイプ列の使用 インポート・ファイルとエクスポート・ファイルが親ノード・タイプ用の列を持つことができるように指定します。
親ノード・タイプ列ヘッダー 親ノードのノード・タイプを指定する列の列ヘッダー。

列ヘッダーが使用されるのは、「親ノード・タイプ列の使用」チェック・ボックスが選択されている場合のみです。