ユーザー定義ディメンションの追加、除去または変更
汎用アプリケーション向けにディメンションを構成するときに、ノードがリストまたは階層のどちらの形式を取るか、またはディメンションで共有ノードが許可されるかどうかなどの設定を指定します。ノード・タイプの追加、ノード・タイプに対するプロパティの定義、データのインポートおよびエクスポートのための設定の指定も可能です。
ユーザー定義ディメンションの追加、除去または変更は、ディメンションの追加ページで実行します。次のトピックで、このページへのアクセス方法を説明します。
- 汎用アプリケーションの登録は、汎用アプリケーションの登録を参照してください。
- 汎用アプリケーションの変更は、汎用アプリケーションの変更を参照してください。
ディメンションにバインドされたビューポイントを変更する場合は、汎用アプリケーションのユーザー定義ディメンションにバインドされたビューポイントの変更を参照してください。
汎用アプリケーションでディメンションを追加、除去または変更するには、次のステップを実行します:
- ディメンションの追加ページで、次のステップのいずれかを実行します。
- 新しくディメンションを追加するには、「追加」をクリックします。
- 既存のディメンションを変更するには、リンクをクリックします。
- ディメンションを除去するには、
をクリックします。
追加または変更は「ディメンションの基本情報」ページで実行します。 - ノード・タイプを除去するには、そのノード・タイプを含む行にカーソルを置き、をクリックします。
注:
ノード・タイプを除去すると、そのノード・タイプと関連するデータ・オブジェクトのバインドが解除されますが、削除はされません。このため、ノード・タイプに含まれるデータは保持されます。