汎用アプリケーションの登録

汎用アプリケーションを登録する際、ディメンションを作成します。ディメンションごとに、ノード・タイプ、プロパティ、インポートおよびエクスポートの設定を指定します。

1. 「アプリケーション」をクリックします。
2. 「登録」をクリックします。
   「アプリケーション・タイプを選択します」ページが表示されます。
3. 「汎用」をクリックします。
4. アプリケーションの「名前」と、オプションで「説明」を入力します
5. ドロップダウン・メニューを使用して「外部システム・タイプ」を指定します。外部システムがリストに表示されない場合は、下にスクロールして「その他」を選択し、「外部システム・タイプ・ラベル」を入力します。
   「外部システム・タイプ」は、複数の汎用アプリケーションの区別に役立つように、「アプリケーション・サマリー」ページに表示されます。
6. 「次」をクリックします。
   「アプリケーション要約」ページが表示されます。
7. 「作成」をクリックします。
   ディメンションの追加ページが表示されます。
8. 追加または変更するディメンションごとに、ユーザー定義ディメンションの追加、除去または変更のステップを実行します。
9. ディメンションを除去するには、ディメンションを含む行の上にカーソルを置いて、をクリックします。

   注:

   ディメンションを除去すると、データ・オブジェクトとプロパティはバインドが解除されますが、削除はされません。これにより、データ・オブジェクトとプロパティに含まれるデータは保持されます。
10. ディメンションの追加が終了したら、「次」をクリックします。
    「変更を適用する前に登録を確認します」ページが表示されます。
11. データを確認します。データが正しい場合は、「適用」をクリックします。

    注:

    データを変更する必要がある場合は、「戻る」をクリックし、変更するディメンションを選択して変更します。
    「適用」ボタンをクリックすると、Oracle Enterprise Data Management Cloudでアプリケーションのデフォルト・ビューが作成され、データ・チェーン・オプションがディメンションにバインドされます。