アプリケーションの登録によって、アプリケーションのディメンションとディメンションのプロパティが定義されます。
アプリケーション登録では、アプリケーション・タイプで必要な他の設定も構成します。たとえば、Planningアプリケーションを登録する場合は、アプリケーションのキューブを指定します。
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アプリケーションの操作について学習します。 |
段階的な手順は、次を参照してください。
登録プロセスでは、次のアイテムが作成されます。
登録プロセスで作成されたビューポイントとデータ・オブジェクトは、ディメンションにバインドされます。データをインポートすると、そのデータはディメンションにバインドされたビューポイントに含まれます。エクスポートする場合、バインドされたビューポイントのデータがエクスポートされます。バインディングおよびバインドされたデータ・オブジェクトの理解を参照してください。
次の図は、外部アプリケーションのディメンションまたはセグメントとOracle Enterprise Data Management Cloudディメンションとの関係を示しています。
外部アプリケーションの各ディメンションは、登録済アプリケーションのディメンションにバインドされています。
注:
未バインド・データ・オブジェクトを作成できます。
権限およびアプリケーションの登録
アプリケーションを登録するには、「アプリケーション - 作成」ロールが割り当てられている必要があります。アプリケーションの登録時には、登録プロセスで次の権限が割り当てられます。
詳細は、次を参照してください: