Enterprise Profitability and Cost Management外部アプリケーションをOracle Enterprise Data Management Cloudに登録すると、外部アプリケーションを表すアプリケーションとデフォルト・ビューが作成されます。
開始する前に:
注:
サービス管理者はロールを割り当てます(アプリケーションのロールと権限の理解を参照)。注:
アプリケーションの登録を変更して既存のキューブを編集すると、アプリケーションのデフォルトから派生するキューブのデータ・ストレージ・プロパティは設定されません。キューブ・データ・ストレージ・プロパティの値をアプリケーションのデフォルトから派生させる場合は、アプリケーション・オーバーライドを設定する必要があります。プロパティ・パラメータの編集を参照してください。サービス管理者が、企業のSSO (アイデンティティ・プロバイダ)資格証明を使用してサブスクリプション間接続を構成することはできません。サブスクリプションがSSO用に構成されている場合は、サブスクリプション間接続を構成するサービス管理者に、アイデンティティ・ドメイン資格証明が保持されている必要があります。アイデンティティ・ドメイン資格証明によるサインインの有効化を参照してください。
詳細は、アプリケーションの登録の理解を参照してください。
Enterprise Profitability and Cost Managementアプリケーションを登録するには:
注:
アプリケーション・リストにアプリケーション・タイプ、名前および説明が表示されます。フィールド | 有効な値 | 例: 外部アプリケーションへの接続 |
---|---|---|
接続名 |
このアプリケーションに一意の必須の接続名を入力します。 |
US Enterprise Profitability Cloud接続 |
接続の説明 |
オプションの説明を入力します。 |
この接続を使用して、Enterprise Profitability and Cost Managementアプリケーションに接続します。 |
インスタンスの場所 |
外部アプリケーションへの接続URLを次の形式で入力します。 https://ServiceName-IdentityDomain-ServiceType.DataCenter.oraclecloud.com |
https://epcmcs-uscompany-entplan.US11.oraclecloud.com
ここで
|
アイデンティティ・ドメイン |
外部アプリケーションのアイデンティティ・ドメインを入力します。 注: これは、「インスタンスの場所」で使用されるのと同じアイデンティティ・ドメインです。 |
IdentityDomainはuscompany |
ユーザー名 |
認可されたユーザー名を入力します ノート: ユーザーは、外部アプリケーションのサービス管理者である必要があります。 |
注: 次のいずれかのフィールドにアイデンティティ・ドメインを入力する必要があります: 「アイデンティティ・ドメイン」または「ユーザー名」。たとえば、「アイデンティティ・ドメイン」に |
パスワード |
パスワードを入力します。 |
xxxxxxxx |
プライマリ接続 |
これを外部アプリケーションへのインポートまたはエクスポートのデフォルトにする場合は、このチェック・ボックスを選択します。 |
注:
アプリケーションとデフォルト・ビューが作成され、ドラフト・モードに設定されます。デフォルト・ビュー名は、上で指定したアプリケーション名と同じです。