データ・チェーンの検査

Oracle Enterprise Data Management Cloudの多くの画面には「データ・チェーン」タブがあります。このタブを使用して、データ・チェーン上のデータ・オブジェクトを検査できます。データ・チェーンの詳細は、データ・チェーンの理解を参照してください。

次の例は、ノード・タイプが2つの階層セット、ノード・セットおよびビューポイントのデータ・チェーンで使用されていることを示しています。


「データ・チェーン」タブには、ノード・タイプとノード・タイプを使用する階層セット、ノード・セットおよびビューポイントとの関係が表示されます。

該当するアイコンをクリックして、データ・チェーン上のオブジェクトを検査してアクセスできます。アイコンをクリックすると、データ・オブジェクトへのリンクが表示されます。いずれかのオブジェクトを検査する場合、リンクをクリックすると、画面下部に新しいタブが表示されます。

次の例では、ユーザーによって「階層セット」アイコンがクリックされています。ノード・タイプを使用する両方の階層セットの定義へのリンクが表示されます。


「階層セット」アイコンをクリックすると、ノード・タイプのデータ・チェーン内の階層セットへのリンクが表示されます。