エクスポート・オプションを使用して、nullまたは空の値のかわりにエクスポートするキーワードに加えて、エクスポート前にどのように検証を実行するかを定義できます。
ディメンションのエクスポート・オプションを管理するには、エクスポート元のディメンションを検査(ディメンションの検査を参照)してから、「インポート/エクスポート」タブを選択します。
Nullおよび空の値にかわるキーワードのエクスポート
nullおよび空の値のかわりにキーワードをエクスポートできます。nullまたは空の値があるプロパティをエクスポートすると、実際の空白値ではなく、そのプロパティに対して「Null値のエクスポート・キーワード」または「空の文字列のエクスポート・キーワード」で指定したキーワード(たとえば、<none>)がエクスポートされます。
Cloud EPMアプリケーション(Planning、フリーフォーム、Planningモジュール、Financial Consolidation and Close、Enterprise Profitability and Cost ManagementおよびTax Reporting)の場合、nullおよび空の値のデフォルト・キーワードは<none>です。このキーワードは変更できますが、Cloud EPMアプリケーションについては変更しないことをお薦めします。エクスポートは、アウトライン・ロード・ユーティリティによって処理されることを目的としており、異なるキーワードを使用すると、ターゲット・アプリケーションでnullまたは空の値が誤って解釈される可能性があります。
次のプロパティでは、構成されたnullまたは空の値のキーワードは使用されません。これらのプロパティでは、アプリケーション固有のロジックに基づいて常に<none>が使用されます:
<none>をエクスポートします)<none>をエクスポートします。「共有」でないときは、空白値(定義されている場合)または<none> (デフォルトが空白の場合)をエクスポートします)他のすべてのプロパティでは、構成されたnullまたは空の値のキーワードが使用されます。nullまたは空の値のキーワードは、事前定義済メンバーにはエクスポートされません。
ヒント:
エクスポート先のアプリケーションがnull値と空の値を区別しない場合は、「Null値のエクスポート・キーワード」と「空の文字列のエクスポート・キーワード」の両方に同じキーワードを使用する必要があります。注意:
nullまたは空の値のカスタム・キーワードは、主に汎用アプリケーションで使用することを目的としています。EPMベースのアプリケーションについてデフォルトの<none>キーワードを変更すると、インポートまたは処理エラーが発生する可能性があります。
ディメンションをエクスポートする前のビューポイントの検証
データの整合性を確保するために、「エクスポート前に検証」オプションを使用して、ディメンションまたはマッピングをエクスポートするときに、ディメンションのビューポイントが自動的に検証されるかどうかを指定できます。次のオプションから選択してください。
注:
「エクスポート前に検証」を実行すると、すべてのシステム、アプリケーションレベルおよびカスタム検証に加えて、すべての制約が実行されます。検証および制約の理解を参照してください。
エクスポート検証の問題がある場合は、「ビューポイント」リンクをクリックしてビューポイントを開き、問題を解決します。検証の問題の解決を参照してください。
検証の問題が解決した後、ビューポイント・ペインから「エクスポートに戻る」をクリックしてエクスポート画面に戻ります。
Oracle Financials Cloud一般会計のエクスポート・オプション
Oracle Financials Cloud一般会計ディメンションの接続へのエクスポートの場合にのみ、エクスポート・オプションを構成して、外部Financials Cloud環境でインポートおよび公開プロセスを開始し、セグメント値とツリーの同期を完了する追加のエクスポート後タスクを組み込むことができます。エクスポート・オプションを有効にすると、Oracle Financials Cloud一般会計接続にディメンションをエクスポートするたびに実行されます。
次のオプションを使用できます:
注:
エクスポートを実行するユーザーには、Oracle ERP CloudのGL_LOAD_ACCOUNT_VALUES_AND_HIERARCHIES_PRIV権限が必要です。注:
エクスポートを実行するユーザーには、Oracle ERP Cloudの次の権限が必要です:GL_LOAD_ACCOUNT_VALUES_AND_HIERARCHIES_PRIVFND_APP_MANAGE_FLEXFIELD_VALUE_SET_PRIV注:
エクスポートを実行するユーザーには、Oracle ERP Cloudの次の権限が必要です:GL_LOAD_ACCOUNT_VALUES_AND_HIERARCHIES_PRIVFND_APP_MANAGE_FLEXFIELD_VALUE_SET_PRIV注:
「セグメント値と階層の処理」および「階層をキューブに公開」オプションについては、Oracle Fusion Cloud Enterprise Data Managementからエクスポートされたツリーおよびツリー・バージョンに対してのみOracle Financials Cloud一般会計で統合タスクが実行されます。デフォルトでは、すべてのエクスポート・オプションの選択が解除されており、最初のオプションのみを選択できます。各オプションを選択すると、次のオプションが選択可能になります。たとえば、「セグメント値と階層の処理」を選択するには、その前に「セグメント値と階層のインポート」を選択する必要があります。
オプションの選択を解除すると、そのオプションの下にある選択済のすべてのオプションがクリアされます。