importSupplementalData

補足データをファイルからアプリケーションにインポートします。

uploadFileコマンドを使用して、データを含むファイルをデフォルトのアップロード場所にアップロードします。

適用対象

Financial Consolidation and CloseおよびTax Reporting

必要な役割

サービス管理者

使用方法

注:

すべてのコマンド・パラメータを二重引用符で囲む必要があります。
epmautomate importSupplementalData "FILE_NAME" "DATA_SET_NAME" "YEAR" "PERIOD_NAME" "SCENARIO_NAME"。ここで:

  • FILE_NAMEは、デフォルトのアップロード場所で使用可能なCSVファイルで、適切にフォーマットされた補足データが含まれています。

  • DATA_SET_NAMEはデータセット名で、ここにファイルの補足データがインポートされます。

  • YEARは、データセットがデプロイされる年です。

  • PERIOD_NAMEは、データセットのデプロイ先の期間名です。

  • SCENARIO_NAMEは、データセットのデプロイ先のシナリオ名です。

例

epmautomate importSupplementalData "DatasetImport.csv" "EmployeeDataSet" "FY17" "Jan" "Actual"