loadDimData

profitinboxにある1つ以上のファイルのディメンション・メタデータをアプリケーションにロードします。

サービス管理者は、uploadFileコマンドを使用して、メタデータ・ファイルをprofitinboxにロードします。

適用対象

Profitability and Cost Management

必要な役割

  • サービス管理者
  • パワー・ユーザー

使用方法

epmautomate loadDimData APPLICATION_NAME dataFileName=File_Name [stringDelimiter="DELIMITER"] [acceptableDecreasePercentage=PERCENTAGE]。ここで:
  • APPLICATION_NAMEは、ディメンション・メタデータのロード先のProfitability and Cost Managementアプリケーションの名前です
  • dataFileNameには、profitinboxにあるディメンション・メタデータ・ロード・ファイルを指定します。複数のファイルからメタデータをロードするには、区切り文字で区切ってファイル名をリストします
  • stringDelimiterは、オプションで、メタデータ・ファイル名を区切るために使用される区切り文字を指定します。区切り文字は二重引用符で囲む必要があります。
  • acceptableDecreasePercentageは、オプションで、操作で使用できるメンバー数のパーセンテージ(%記号なし)の差を指定します。受信ファイルの新しいメンバー数が既存のメンバー数より少ない場合、この値は、許容できるパーセンテージの減少を表します。メンバー数の偏差がこのパーセンテージを超えた場合、ディメンション・データのロードは失敗します。

epmautomate loadDimData BksML12 dataFileName="dimdata1.txt#dimdata1.txt" stringDelimiter="#" acceptableDecreasePercentage=5