トランザクション照合で定義されたレポートを生成します。
事前定義済のトランザクション照合レポートおよびそれらのレポートを生成するためのパラメータのリストは、Account Reconciliationの管理のトランザクション照合での事前定義済レポートの生成を参照してください。
適用対象
Account Reconciliation必要な役割
使用方法
epmautomate runMatchingReport FILE_NAME GROUP_NAME REPORT_NAME REPORT_FORMAT [Param=value]。ここで:
FILE_NAMEは、生成されるレポートの一意のファイル名です。この名前のレポートがサーバー上に存在する場合、そのレポートは上書きされます。downloadFileコマンドを使用して、このレポートをローカル・コンピュータにダウンロードします。
GROUP_NAMEは、レポートが関連付けられているグループの名前です。
REPORT_NAMEは、生成されるレポートの一意の名前です。
REPORT_FORMATは、次のいずれかのレポート形式です:
注:
REPORT_FORMAT CSVでは、テンプレートに基づいたデータのフォーマットは許可されませんが、CSV2では許可されます。CSV2フォーマットのレポートの生成は、CSV出力と比較して時間がかかります。Param=Valueはオプションで、レポートの生成に必要なパラメータを識別します。たとえば、「Match Type Configuration」レポートで、「status」(値「approved」)というパラメータが使用される場合は、パラメータと値をstatus=Approvedのように指定します。例
epmautomate runMatchingReport Example_FileName "Transaction Matching" "Match Type Configuration" HTML "status=Approved"