OCI環境では、次のURLパターンが使用されます:
https://INSTANCE_NAME-CLOUD_ACCOUNT_NAME.EPM_CLOUD_FAMILY.DATA_CENTER_REGION.ocs.oraclecloud.com/CONTEXT
URLは、次のコンポーネントで構成されます:
acme
)。テスト環境と本番環境を区別するために、テスト環境に-test
が追加されて一意のインスタンス名が作成されます。EPM Cloudインスタンスの作成を参照してください。epmidm
)。以前はアイデンティティ・ドメイン名と呼ばれていました。通常は、1つのクラウド・アカウントを使用して、すべてのOCI EPM Cloudサービスをアクティブ化します。
Note:
アイデンティティ・ドメインの名前として使用されるクラウド・アカウント名を変更しても、環境のURLは変わりません。epm
に設定されます。us-phoenix-1
)。EPM Cloudインスタンスの作成を参照してください。epmcloud
に設定されます前述の説明にあるサンプルの設定を使用すると、URLは次のようになります:
本番環境: https://acme-epmidm.epm.us-phoenix-1.ocs.oraclecloud.com/epmcloud
テスト環境: https://acme-test-epmidm.epm.us-phoenix-1.ocs.oraclecloud.com/epmcloud