Oracle Enterprise Data Management Cloudサブスクリプションのアクティブ化

Oracle Enterprise Data Managementは次の2つの形式で使用できます:

Note:

オラクルから送信されるアクティブ化電子メールには、Oracle Enterprise Data Management Cloudではなく、Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Managementについて記載されている場合があります。

Oracle Enterprise Data Managementの両方の形式をアクティブ化するには、次のデプロイメント・シナリオを使用できます:

  • 新しいEnterprise Data Managementビジネス・プロセスを新しいクラウド・アカウントにアクティブ化します。新しいクラウド・アカウントの作成を参照してください。

  • すでに他のCloud EPMビジネス・プロセスを使用している場合:

    • Enterprise Data Managementビジネス・プロセスまたはOracle Enterprise Data Management Cloudを既存のクラウド・アカウントにアクティブ化します。これにより、アイデンティティ・ドメイン(ユーザーおよびグループ)を他のビジネス・プロセスと共有できるようになります。既存のクラウド・アカウントへのサブスクリプションの追加を参照してください。
    • Enterprise Data Managementビジネス・プロセスまたはOracle Enterprise Data Management Cloudを新しいクラウド・アカウントにアクティブ化します。これにより、アイデンティティ・ドメインを既存のEPM Cloudビジネス・プロセスと共有できなくなります。新しいクラウド・アカウントの作成を参照してください。
  • Oracle Enterprise Data Management Cloudサブスクリプションのみを使用している場合は、新しいクラウド・アカウントにアクティブ化します。新しいクラウド・アカウントの作成を参照してください。
  • Oracle Fusion Financials Cloudを使用している場合は、前述のシナリオのいずれかに基づいてEnterprise Data Managementビジネス・プロセスまたはOracle Enterprise Data Management Cloudをアクティブ化します。