インポート・フォーマットの追加

インポート・フォーマットは、次の3つのセクションで構成される「インポート・フォーマット」画面で操作します:

  • インポート・フォーマットのサマリー - ソースおよびターゲット・アプリケーションに関連する一般的な情報を表示します。

  • インポート・フォーマットの詳細 - インポート・フォーマット情報を追加して保持できます。

  • インポート・フォーマット・マッピング - インポート・フォーマット・マッピング情報を追加して保持できます。

ファイルベースのデータ・ロード・システムにインポート・フォーマットを追加するには:

  1. 「設定」タブの「統合設定」で、「インポート・フォーマット」を選択します。

  2. 「インポート・フォーマット」サマリー・タスク・バーで、「追加を選択します。

    「インポート・フォーマット」画面の上部グリッドに、行が追加されます。

  3. 「名前」に、インポート・フォーマットのユーザー定義の識別子を入力します。

    このインポート・フォーマットにマッピングが作成された後で、このフィールドの値を変更することはできません。

  4. 「説明」に、インポート・フォーマットの説明を入力します。

  5. 「ソース」で、ソース・システムの「ファイル」を選択します。

  6. 「ファイル・タイプ」でファイルのフォーマットを選択します。

  7. ファイル・タイプが区切りタイプである場合は、「ファイル区切り文字」フィールドで区切り文字のタイプを選択します。

    使用可能な区切り記号:

    • カンマ(,)

    • 感嘆符(!)

    • セミコロン(;)

    • コロン(:)

    • 縦線(|)

    • タブ

    • チルダ(~)

  8. 「ターゲット」で、ターゲット・システムを選択します。

  9. 「ドリルURL」に、ドリルスルーに使用されるURLを入力します。

    「ドリルURL」エディタを表示するには、イメージは「編集」ボタンを示します。をクリックします。

  10. 「マッピング」セクションで、任意のディメンションをマップします。

  11. 「保存」をクリックします。

    ファイルベース・マッピングのインポート・フォーマットを定義するには、ファイルベース・マッピングのインポート・フォーマットの定義を参照してください。