統合の削除

データ統合で作成された名前、インポート・フォーマット、ロケーション、マッピングおよびデータ・ルールを含む統合を削除できます。このオプションでは、統合全体が削除され、個々のコンポーネントを削除する必要はありません。

  1. 「ワークフロー」タブの「システム・メンテナンス・タスク」で、「統合の削除」を選択します。

  2. LOVバーで、統合に関連付けられているロケーションを選択します。
  3. 「スクリプトの実行」画面の「値」に、削除する統合の名前を入力し、「OK」をクリックします。

    イメージは「スクリプトの実行」画面を示します。

    オプションで、「スケジュール」をクリックして統合の削除をスケジュールすることもできます。ジョブのスケジュールの詳細は、ジョブのスケジュールを参照してください。

  4. オプション: イメージは「検索」アイコンを示しますをクリックして統合を検索します。

    パラメータ値の検索で、リストから統合を選択し、「OK」をクリックします。

    イメージはパラメータ値の検索画面を示します。

    「スクリプトの実行」「OK」をクリックします。

    ジョブの実行時、「カスタム・スクリプトの実行はプロセスID: XXXで開始されました」というメッセージが表示されます。ジョブの詳細を表示するには、プロセス詳細の表示を参照してください。