データ統合で作成された名前、インポート・フォーマット、ロケーション、マッピングおよびデータ・ルールを含む統合を削除できます。このオプションでは、統合全体が削除され、個々のコンポーネントを削除する必要はありません。
「ワークフロー」タブの「システム・メンテナンス・タスク」で、「統合の削除」を選択します。
「スクリプトの実行」画面の「値」に、削除する統合の名前を入力し、「OK」をクリックします。
オプションで、「スケジュール」をクリックして統合の削除をスケジュールすることもできます。ジョブのスケジュールの詳細は、ジョブのスケジュールを参照してください。
オプション: をクリックして統合を検索します。
パラメータ値の検索で、リストから統合を選択し、「OK」をクリックします。
「スクリプトの実行」で「OK」をクリックします。
ジョブの実行時、「カスタム・スクリプトの実行はプロセスID: XXXで開始されました」というメッセージが表示されます。ジョブの詳細を表示するには、プロセス詳細の表示を参照してください。