Oracle ERP Cloudリリース11以上を使用すると、Oracle ERP CloudのOracle General LedgerデータをOracle Enterprise Performance Management Cloudアプリケーションと統合できます。この統合では、必要なソース元帳をOracle ERP Cloudから選択し、いくつかの単純なマッピングを設定してボタンを押すだけで、データがEPM Cloudアプリケーションに取り込まれます。この統合は、手動で実行することも、特定の時間にスケジュールすることも可能です。
注:
平均日次残高(ADB)元帳は、現在の統合ではサポートされません。注:
データ管理ではOracle General Ledgerとの統合の一部として、Financials Accounting Hub (FAH)およびFinancial Accounting Hub Reporting Cloud Service (FAHRCS)もサポートされます。統合により、ドリル定義が自動的に設定されます。
データ管理では、データのロードだけでなく、Oracle ERP Cloudへのライトバックも簡単になります。
Oracle General LedgerとEPM Cloudの統合についてさらに学習するには、このチュートリアル・ビデオを視聴してください。