Oracle Human Capital Management CloudとPlanningモジュールとの統合を開始するには、最初に、タイプがOracle HCM Cloudのソース・システムを作成して登録します。
ソース・システムと接続情報を指定した後、ソース・システムを初期化します。このプロセスで、各Oracle HCM Cloud抽出に対するターゲット・アプリケーションが作成されます。
Oracle HCM Cloudソース・システムを追加するには:
Oracle HCM Cloudなど、Oracle HCM Cloudアプリケーション用に使用する名前を入力します。
「ソース接続の構成」画面は、ユーザー名とパスワードなど、Oracle HCM Cloud接続情報を指定するために使用されます。
たとえば、https://server/hcmProcFlowCoreController/FlowActionsService?WSDLを入力できます。
https://server/hcmProcFlowCoreController/FlowActionsService?WSDL
ログオンに使用するURLの"fs"を"hcm"に置き換えます。
ソース・システム[ソース・システム名]構成が正常に完了しましたという確認メッセージが表示されます。
初期化プロセスは、Oracle HCM Cloudからデータをインポートする目的で統合を構成するために使用されます。
各Oracle HCM Cloudデータ抽出に1つのデータ・ソース・アプリケーションが定義されます。Oracle HCM Cloud抽出定義が、XMLファイルとして即時利用可能な状態でエクスポートされ、出荷されています。
初期化プロセスには時間がかかることがあり、ジョブ・コンソールで進捗を確認できます。
Oracle HCM Cloud統合の事前定義されたコンテンツの接頭辞を指定するように要求されます。
複数のOracle HCM Cloud統合を行う計画があるか、Oracle HCM Cloudとの統合に複数のインポート・フォーマット、ロケーションまたはデータ・ロード・ルールを使用する計画がある場合は、接頭辞を指定します。接頭辞名は各統合の一意の識別子として使用されます。
Oracle HCM Cloudとの統合が、1つのみのインポート・フォーマット、ロケーションおよびデータ・ロード・ルールを使用して一度行われる場合、接頭辞名を空白のままにします。
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